もうずっと内臓が食べたい気持ちが続いているわけですが、本当は豚内臓系がいいんだけどなかなかスーパーには並びません。
ということで昨日の昼飯のために哀しみつつ肉コーナー巡り。鶏肉だと砂肝あたりは置いてあるんだけ……ハツが売ってるやんけ!!
焼き鳥はそもそも好きな食べ物の相当上位で、その中でもハツは大好きでして。
心臓。鶏の心臓を食べて自身の生命力を高めていく。
ということでこんな感じに仕上がった鶏ハツの塩胡椒炒め、レシピ紹介。
スポンサーリンク
本当は下処理超大変ですよ
一回半分に切ってみると分かるけど、中にゼリー状の血があるんでこれは取れるだけ取りたい。切ってから指で取ってもいいし、塩水に浸けて血抜きをしてもいい。
あと白い部分も気になる人は取ったほういいかもしれませぬ。
ほんとはここまでやると臭みが相当消えて美味しくいけるけど、スーパーめんどいのでハツ半分に切って手で血を取る。あとはレバーみたいに牛乳で少し揉みつつ臭み消し。これで残ってる血も多少落ちる。
味付け
結局このくらい雑めの下ごしらえなので、調理の過程で少し臭み消しをしていきたい。
ということで家に余っていた日本酒の出番です。
さっくりと塩を入れて炒めたあとで、日本酒の入れたらフタをして蒸し焼きにする感じで。
これだと火も中まで通りやすいんで良い。内臓系は家でやるレベルならしっかり火を通したいしね。
しっかり中まで火が通ったら、たっぷり目に黒胡椒を効かせて完成です。
スパイシー&デリシャス。
昼に焼き鳥食える場所なんて近場にないからねえ。自力で攻略だ。