先日仕事終わりに、ふらりと立ち食い蕎麦を食べた時のお話……。

この時店内はかなり空いていました。そしてこの店舗、立ち食い蕎麦としては相当広い。
対面型のテーブルが3席あり、それぞれ片側に3人程度立つことができる6人席タイプ。
これに加えて立ち食い蕎麦なのに座ることができる席もあり、その座れる方は埋まっていたものの立ち席は一人もいなかったのですね。
お話はここから始まります。
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ということで食券を店員さんに渡し、立ち席の方で出来上がりを待っていました。
そこに来店したおじさんが食券を購入すると、自分の真正面に位置取りしたのです。
他のテーブルには誰一人いないのに、わざわざ自分の真正面を確保してくる感じ。せめて同じテーブルだとしても斜向かいだろうよ……とかなんとか。
結局蕎麦が出来上がったところで、自分が別のテーブルになんとなく移ることにしたのでした。
この辺の話はちょっとセンシティブ要素もあるかもしれませんが、こんなに自由に席が取れる状況で、なぜわざわざ向かい合うような場所をこの人は取ってくるんすかね?と思ってしまった次第。
パーソナルスペースが広い自覚はあるんですが、それにしても「この空いている店内でそこ来る!?」みたいな感じでした。
ぶっちゃけちょっと気持ち悪いんですよね、これ。ちょっとじゃないな、自分のパーソナルスペースに対する意識が強いので結構気持ち悪いです。
向こうは何も考えていないだけだとは思うので、だからこそセンシティブ要素でもあるんですが……。
もちろん店内が混んでいたら仕方ないんですが、今回のようなシチュエーションでわざわざ近くに陣取る人は理解に苦しむというか。
「自分なら絶対しないわ」がそこにあるので、そうなると絶対に相容れないんだろうなあという実感があります。
……とはいえさあ。
一般的な感覚として、今回のような状態なら他に人がいないテーブルに行くよなあ、普通……。