心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

気温30度という境界

仙台駅東口側には、でかいデジタル温度計がありまして。ああいうのはなんで呼ぶんですかね?街頭温度計でいいのかな。
まあ建物の高い位置に、その時の気温が表示されています。

で、先週の木曜日と金曜日。帰宅する際に、大体同じ時間にそこを通ったんですよ。
木曜日は31度。そして金曜日は29度。

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この2度の差が、体感としてはとんでもなく大きくて。

31度の木曜日は「暑すぎる……もうダメだ、おしまいだぁ……」とベジータみたいになりながら、途中自動販売機でいろはすレモン味を購入して飲むくらいに暑かった。
翌日、29度の金曜日は一転して「29度って出てるけど思ったより涼しいなあ」という感じ。歩いているとじんわりと汗はかきますが、苦しさはなかったです。

天候的にもどちらも晴れ間の見える夕暮れという似た感じだったし、やはり30度を超えるか超えないかと いうのは結構大きい気がしました。
体感温度は2度どころではないくらい違いがあって、自分だけの感じ方かもしれませんが、30度を超えると別種の暑さになるイメージがありますね。


ちなみに静岡で40度を観測したという日曜日。
仙台も前日に見た天気予報では33度ということだったので、らしくないですが一日家から出ないで過ごしました。
次の日の朝に天気予報を見ると、月曜日の予想は28度で前日比−7度。つまり日曜日は35度まで上がっていたってことですか……。