心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

ハッカ油、生活に取り入れてもよさそう

昨年あたりから、早朝になるとベランダにハトが来るようになりまして。
寒い時期は一旦来なくなったんですが、最近になってまた来るようになってしまいました。たまにフンもしていたりするので、衛生的にも問題ありです。

ということで100円ショップで鳥避けの吊るすカラスの模型とかも買いつつ、ハンズで今回購入したのはハッカ油です。

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調べてみると、ハトはミントの香りが苦手だそう。そこでハッカ油ですね。他にもバラやお酢など、強い香りが苦手らしいです。
とりあえずそんなハッカ油のスプレーをベランダの縁にシュッとやってみたのがつい先日。効果のほどはもう少ししないと分かりませんが、今回はハッカ油をはじめて購入して分かった他の使い道について書いてみますよ。

使い方無限大のハッカ油

今回購入した、北見ハッカ通商さんのハッカ油。
こちら完全に天然のミントから製造されているため、なんと食用としても利用可能です。

香りを嗅いでみようと思って、試しに腕にワンプッシュスプレーしてみると……おおっ、これはミント!
さらにスプレーした箇所が結構長い間スースーしていました。暑くなってくる季節に有効ですねえ……。

箱に書いてあった使い方としては、紅茶などにスッと一滴垂らして飲むというもの。他にネットで調べてみると、炭酸水に一滴なんていうのもありました。
これも良さそうです。炭酸水はちょいちょい飲みますから、今度やってみようかな。
先日当ブログでも書いた飲むフリスクみたいな清涼感が楽しめるのでしょうか。炭酸水だったら、糖分なども入っていないし健康的にスースーできそうですぞ。

他にもお風呂に垂らすというものも書いてありました。
これは夏が本格化してきたらやりたいところ。しっかり浸かって身体は温めつつも、体感としてはひんやりして気持ちいいってやつがハッカ油で気軽にできるってことですね。
どのくらいの量が必要なのか次第ですが、クール系入浴剤よりも簡単に試せそうです。あとクール具合も入れるハッカ油の量で調整できますし。

他にもシャンプーに混ぜるっていう方法も。
これもお風呂に垂らすと同様で、シャンプー後の頭部がひんやりして気持ちがいいってやつですね。子供の頃はこういうメンソール入りシャンプー好きだったなあ。


鳥避けのみならず、食事にお風呂に。そもそもアロマオイルだし。
思った以上に使い方に幅があるハッカ油。ミントの香りが好きなら、生活の色々なところに取り入れることができそうです。