眼鏡を新調する（n回目）

人はその生涯において、一体何度新しい眼鏡と出逢うのだろう。
何度の出逢いと別れを経験するのだろう……。

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ということで、前々からそろそろ壊れそうでやべえな……と思いつつ使っていた先代の眼鏡。
金曜日。ヒビっぽい傷が入っていたけど、ついにフレームの左レンズを保持する部分が折れてしまいました。一応そのまま使えはするものの、少しレンズを押せばパカっと外れてしまう状態に。
もう限界ですね。ということで仕事終わりに、そのままZoffで眼鏡を新調してきました。

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裸眼での視力は0.1を切っているので、眼鏡なしではまともに生活ができないレベル。当日の間に作ってもらうと、そのまま新しい眼鏡で帰宅しました。
ちなみにZoffでは現在眼鏡下取りキャンペーン中。壊れた眼鏡でも下取りしてもらえて、新しい眼鏡は550円引きでちょっとお得に買えました。

思い返すと今回壊れた眼鏡、おそらく5年近くは使ってきた代物。一般的な眼鏡の寿命を考えるとかなり長持ちしてくれました。
眼鏡を新調するたびに思うけど、それまで使っていた眼鏡との別れは少しセンチメンタルになります。文字通り「自分の目になってくれた」相棒だからね。

思えば幼い頃からゲーマーだったので順調に視力が下がり、初めて眼鏡をかけたのが小学3年生のこと。
人生において眼鏡との付き合いは20年を優に超えるわけですが、その中で何本の眼鏡と出逢い、そして別れたのか……。
今後コンタクトレンズにするとか、レーシック手術を受けるとかの予定はありません。なんてったって眼鏡が好きですからね。

残りの人生もずっと眼鏡の予定。果たして自分の人生、全部でいくつの眼鏡と付き合うことになるんでしょうね。