現在履いている靴(ドン・キホーテで1000円ちょっとで購入できるスニーカー)なんですが、これがまあ数日おきに小石が中に紛れ込む。
これがまた小さなストレスにもなっていて、こんなに石が入ってくるってことは足に対してサイズがデカすぎるのかな?と思って調べてみたところ……。
どうも話は全くの逆。
「靴のサイズがちょうどいいから、小石が入ってくる」のだそうです。マジ?
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調べてみたら、以前「チコちゃんに叱られる!」にて取り上げられたようです。
靴の中でふいごのように、空気の流れが生まれているらしい。
靴が接地した時、つま先のところから空気が押し出され足の甲側から空気が出る。
そして踵から地面を離れる時、踵側にスペースができそこに空気が入ってくる。
この時、跳ね上げた小石が踵から入る空気に巻き込まれるのだそうです。
そしてこの空気の動きは、まさに靴のサイズが足にちょうどいいからこそ発生するのだそう。靴の中で正しく換気が行われることも必要ってことですか。
しかし、靴のサイズが正しいがゆえに小石が入るってのは……またなんとも面倒なお話です。