自分の住んでいる仙台はほとんど影響がなかったようですが、関東圏とか相当大変なことになっていたらしい今回の台風。「窓ガラスが割れた」なんて文言がTwitterのトレンドに上がるくらいだったし、皆様大丈夫でしょうかね……。
- 作者: 筆保弘徳,山田広幸,宮本佳明,伊藤耕介,山口宗彦,金田幸恵
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2018/08/13
- メディア: 単行本
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皆様大丈夫でしょうかね、でふと思い出したというか、今回の台風に対しての各テレビ局の報道に思うことがあるんだけど……なんで現地のリポーターさんは危険な台風の中、わざわざ外でヘルメットを被り、雨風に打たれながら状況を伝える必要があるの?
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本当はヤラセで、でかい扇風機の横で撮ってるんだ……みたいなのはとりあえず置いといて、あの報道が実際に危険な場所で行われているとして。
危険です、避難が必要です、そんな状況の屋外にレポーターさんやカメラさん、その他スタッフさんを駆り出して報道する意味は何?
人が外に出ていなくても、定点カメラとか屋内から外を撮った映像からでも十分伝わると思うんですよ。木の揺れ方や雨の強さと音。
それらを「安全なところから」説明してくれればいいじゃないの。自分たちで「危険ですから……」とか言いながら、その危険な場所にスタッフ送り込むなよ。
京アニの被害者実名報道とか。
先日の電車とトラックの踏切での事故のあとの取材が、復旧作業の邪魔になるくらい現場に近付いたりとか。
言い出したらキリがないんだけど、相変わらずテレビや新聞の報道は一部に人間の血が通ってない動きをする時がありますね。京アニに関してはメンタリストの方がブチ切れてたなあ……。