心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

そもそも人に興味がない

先日の「月曜から夜ふかし」にて「人を本気で好きになったことがない星座」の1位が水瓶座だったんだけど、まあ我ながらだいぶ納得しながら観ていた……そんな水瓶座の僕です。

でも、ちょっと待って!
ちょっと前に人に接していることで救ってた話を書いといてアレだけど、そもそも人を好きになるとか以前に人にそんなに興味がない。
誕生日とか基本覚えてないもんね。

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親切だとかなんとか言われたりすることもあるんだけど、これその人のためにやってるんじゃなくてアシストして処理した方が結果自分が楽になるからなんだよな。
合理性による「情けは人の為ならず」がここにある。

思い返してみると、この前の人を救ってた話……。いずれも「特定の人を特別扱いしなかった」のが上手く作用しているわけです。
人に大して興味がないから、誰にでも同じように接することができる。こう考えると納得する部分もあるし、自分の実感でもある。


「人に興味がない」で考え直すと、全部説明ができるようになってくる。だから誰かを贔屓せずにフラットに接するから、誰にでも親切だ、みたいな見られ方をする。


難しいところなんだけど人自体に興味はないが、その人の面白いところとかは追求したくなる。
飲食店で働いていた時、常連さんに猫が苦手な人がいた。雑談しながら何故なのかを探っていく。
猫以外の苦手な動物はいるのか……など聞いているうちに辿り着いたのが「触った時の手に感じる骨感」でした。これはその人というより、その人の不思議な感覚が興味深かったという方が正確だと思う。これをイコールでその人に興味があると言われたら困るけど。