昨日の朝絶妙に……なんといえばいいか分からないことが起きた。
親切心でやったことが自分の勘違いで、結局自分が変な目で見られるしおそらくヘイトも稼いでしまったという実に変な事案。
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- 発売日: 2010/04/12
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具体的に書くとテンション下がりそうなので、過去の良かった話を書きましょう。そんなつもりじゃなかったけど気が付いたら人を救っていたお話。
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小学生の頃の話
転校生がやってきたんですな。彼は背が高くて、同学年としては成長が早かったのか声変わりもしていた。
まあそんなことは関係なく、頼れるおやっさんみたいなキャラクターで接しつつ楽しくやっていたんですね。んで卒業までの数年間同じクラスで、卒業したあたりで親だけの懇親会みたいなものに母親が出たところである事実が発覚した。
彼は前の学校でいじめられていたらしく、こっちに転校してきてから楽しく過ごしていて……みたいな感じで、彼の母親が泣きながら感謝したとかなんとか。
こうして大人になって思い返してみると、確かに理由もなくイジメの対象になりやすかったのかもしれない。人柄とかではなく、外見の特徴でそういうスイッチが入るのが子供の残酷なところ。
自分だけじゃなくてクラス全体で彼を救えたのかもしれないです。つーか小学校の時の担任が本当に素晴らしい方だったんだよな。先生のお陰でもある。
中学生の頃の話
これまた転校生がやってきた。しかも彼は自分と同じマンションの上の階に引っ越してきたんだよね。
相変わらず特別何も考えず遊んでたんだけど、なんか彼は一瞬鬱病っぽくなってたところを自分が全く変わらずに接し続けてた結果、踏みとどまったらしい。これもなんとなく聞いた話程度だから事実確認できないんだけどさ。
しかしあの頃はパワプロめっちゃやってましたね。結果サクセス選手でチーム作ったあと、お互いのチームをCPUに操作させて観戦するという渋い遊び方してたなあ。
飲食店で働いてた頃の話
学生のアルバイトの子でだいぶ可愛い子が入ってきた。
で、また相変わらず適度にイジったりしつつ、ちょっと品もある感じを受けたのか名前に「様」を付けて呼んだりしていたら、飲み会でちょっと感謝された。砕けた感じで接していたのが良かったのか馴染みやすくなった……的な。
自分の考えでは、美人さんや可愛い子はそれはそれで苦労があると思うんですよ。周囲がなんとなく特別な扱いをしてくるような。「みんなと同じように接して欲しい」が人によっては生まれるのかもしれないです。
まとめ
いずれも結果の部分を人づてに聞いたパターンだったりとか、本人から聞いたけど軽いノリでの話だったりもしたのでこの通りではないと思うけど3つほど。
自分の基本的なスタンスである「相手によって接し方のベースを変えない」が良く作用した感じ、あります。