全く夢枕獏熱が治まらない。
人の文体というものは、面白い。
それが、特徴的なほど、面白いのだ。
例えば、まさにそれが夢枕獏の文体なのである。
拙いなりに、それを使って何かを書きたいーー
その気持ちが、まだこんこんと湧き出ている。
いずれ落ち着く日が来るのだろうが、まだその時ではない。
すぐに落ち着くような気もする。
しばらく、色々な題材で夢枕獏風に書き続けるような気もする。
分からない。
分からないまま、とりあえず自己紹介をしてみる。
今更である。
今更ではあるが、夢枕獏風である。
それを、やってみることにした。
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身長、162センチ。
体重、58キロ。
現代人の男としては、低い身長である。
この身長に対して、この体重は、数値としてはちょうど良い。
少しだけ腹が出始めていることに、幾らか気持ちの揺らぎがある。
身長と体重のバランスはいいが、それはそのまま、健康な肉体であるということとイコールではない。
食生活が、荒れている。
ラーメンを食べることが多い。
それが、不健康さに拍車をかけているように思う。
ラーメンが悪いのではない。
ラーメンばかり食べる私が悪いのである。
ささやかな筋トレを始めている。
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まるで、できない。
おれは、初級者である。
初級者なりに行う。
腹筋を中心に、腕と、足とをローテーションしながら、超回復を含めた一週間のプログラムを考えている。
そこには、首を鍛えるブリッジも加える。
仕事で肉体を使わない分、自発的に使わなければあっという間に身体は衰えていく。
そういう恐ろしさがある。
趣味は、読書である。
哲学書などを読む。
いまは、ウパニシャッドを読んでいる。
162センチ、58キローー
この肉体を、どう変えていくか。
この肉体を、どう扱っていくか。
それに、興味がある。