書こうと思ってる下書きは相変わらずたくさんあるんだけど、疲れちゃったしストロングチューハイ一本飲んだら意外と仕上がってなかなかのテンションなので、こんな時は自分語りだろ……と思ってこれを書き始めている。
お供はベイグラントストーリーのサウンドトラックをランダム再生。地下教会が流れ始めた。
最近はそういうこと書いてなかったけど、昔は時々書いていた(気がする)ことの一つが「孤独っていいじゃん!」だった。
歳をとってきて気が付けばアラサーだし、そうなるとベ◯キーみたいに人生のパートナー欲しさに焦りが出てきたりすんのかなとか思ったらむしろ真逆です。
現状全然一人でいい。いや。
一人がいい。
……かーちゃんとか一緒に暮らしてるからってのもあるかもしれないが。
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だいたいその家族ですらたまに煩わしくなって一人旅してるんだもんな。
1週間の三重・奈良・京都巡りの旅だって、あれ軍資金と時間に制限なければ永遠にやってた自信あるもの。そのまま島根まで行って出雲大社行ってたね。
そんな人間だから、基本的に対人距離が遠いんだと思う。そしてその少し遠めの間合いが一番心地よい人間なんだと思う。
思えば食べるものの味も少しサッパリめに嗜好が変わってきたかもしれない。人付き合いもそういうことだ。
この手の話題で口を開くと毎回言うけど、仮に結婚したとしても一緒にずっと暮らすことに意義を感じない。つーか当たり前のように一人で何処かに行くだろうし、それを当たり前のこととして理解してくださる人じゃないと無理だと思う。
という感じでここ最近で人寂しさみたいなものがさらに希薄化していて、もはやこの世から自分以外の人間が全て消失したとしても割と平気なんじゃないかな?などと思う。
はじめはそれなりに絶望するのかもしれないけど、結局慣れちゃってそれどころか楽しみだしそうな自分がいる。
お遍路行きたい。