6月も終わりでござりまする。
6月後半はなんだか天候がグルングルン変わってる感じがあって、どうしても頭痛がね。気圧変化すんなやって思いますよね。
さて6月はというと、そんな体調が芳しくない中でもブログさんの調子は少し上向きになりだしていてこっちの体調はいいみたい。
結局更新頻度が高いと自然に目につきやすくなるので、じわりじわりと一日あたりのアクセス数が上昇してきてます。
「無理して書かない」
なかでの
「結構更新頻度が高い」
というのは非常にいい傾向かと。
以前書いたことありますけど書かなきゃいけねえと思って書いてないのに書く頻度上がってるのは実によろしい。
そんなわけで参りましょうか。
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烈海王、敗れる
開幕から余談的な部分ですけどこれは大事件に発展する予感。hiza10ji.hatenablog.com
死んだかどうかははっきりしてないけど、死んだ感濃厚な烈海王です。
最大の問題は
現状烈海王の死に意味がない
ということです。
アバッキオは死を賭してディアポロの顔面を残し仲間たちにヒントを与えた。
男爵ディーノは相打ちとなりながら男塾魂を見せつけて仲間たちに力を与えた。
エースの死はルフィたちが更なるステージへ向かうための切っ掛けになった。
一方烈海王が死んだことに物語的に何の意味があるのかっつーと全然思いつかない。そもそも刃牙道自体が範馬刃牙と父・勇次郎の闘い終了後のお祭り的な所あるし。
死ぬ必要ないのに死んだ感が漂いまくっております。
ぶっちゃけ迷走してるよね刃牙道。読むけど。
梶原VS工藤、決着
一方「喧嘩稼業」はとんでもなく面白い状態。今週のヤンマガでついに梶原修人VS工藤優作が決着。
これだけの闘いを描き切ってくれたことに既にこんな気持ち。
「主人公のライバルだからどうせ工藤が勝つんだろう」
というステレオタイプな予想がまるで役に立たない展開。
理詰めでパズルのように工藤を追い詰めていく梶原。
そして闘いの中で「今より強くなる必要がある」と理解し、リアルタイムで梶原の闘い方を吸収して成長する工藤。
こんなに先が読めない漫画もなかなかない。
「マジで梶原さん勝つじゃん」とさえ思わせるほどに強かった梶原さん。
結果として言えば「工藤が勝った」わけですが、片目を潰され未だその身体には梶原さんの仕掛けた毒が巣食っている。戦闘後も気が抜けない喧嘩稼業マジック。
刃牙道とは対照的に梶原・工藤両名が試合終了後に「生きている」ことにディープな意味があることもまたいい。
今日本で一番面白い漫画だと思う。もう逆に休載で焦らされるのが快楽に変貌していくくらい続きが楽しみ。

- 作者: 木多康昭
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ブログ
つーかいい加減本題の方書きましょう。
今月後半あたりから1日500PVを安定して超えるようになってきて、対応するようにアドセンス的なものの調子も上がってきてます。これでラーメンもっと食える。
ラーメンというと今月後半だけで4つもラーメン記事書いていることに気付いてびっくりしている。エンゲル係数高いよ。
引っ越しとかしてリアル生活に変化が起きたこともあり、書きたいこと、書けることが増えてきている。
上手いことバランスとりながら強制感出ないように継続して何かを書いていければと思います。
諸々
坐禅は少しずつ定着しなおしてきていて、さらに引っ越しで図書館が徒歩5分くらいというヘヴンが訪れたので読書も捗りまくっていて、吉川晃司の良さに気が付いて聴きまくっていてさりげなく内面的に充実した日々。
これからは筋トレ追加ですね。
7月
いかんせん引っ越しさんのおかげで生活リズムが若干調整不足な感が残るので、7月はそれの再設定をメインテーマに。
毎日の日々の中に決まったルーティンを幾つか設けておくと主にメンタル面で安定してくるので、そこです。
うーむ……理想言えば朝をうまく使いたいんだけど、なんとか出来るか試してみます。