作務衣、ご存知でしょうか。「さむえ」と読みます。
本来はお寺の僧侶が日常の用事…掃除とか(これを作務と呼ぶ)を行う時に身につける衣服なのだが、これが非常に良い。
簡単に構造などを説明すれば、頑丈な甚平ってな具合。
日常着としてとても扱いやすいので、みなさんどうでしょうか作務衣生活デビュー。
まず身につけた時のゆったり感。これは気持ちいいですよ。
上下共に締め付けのない作りなので、ハイキックも容易に放てる。ジーンズでは難しいよね、ハイキック。
意外と寒さにも強いので、まさに今の中途半端に暖かくなってきた季節にジャストかと思われる。
作務衣の上からパーカーやジャケットを羽織るという和洋折衷もやってのけたりしている最近の私。意外といいです、ちょっと袖は苦しいけどね。
ポケットが存在するのも高評価。小銭入れやスマホなら全然入る。
ちょっとコンビニ行ってくる、程度なら作務衣で行っちゃうね。
というわけで作務衣、いいですよって話でした。
休日はもっぱら作務衣で暮らしてるくらいには、お世話になってます。
女性用もあるらしい。是非お嬢様方。
帆布作務衣 濃藍[日本製](上下同サイズセット) [1666] - 17,280円:作務衣(さむえ)専門−伝統芸術を着る会
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