「ダークソウル2」私的攻略 隠れ港

「ダークソウル2」、序盤からいろんなエリアが複合的に進行可能すぎて攻略に数字降っても意味がない気がしてきたので、今回から外してみる。

前回の記事
「ダークソウル2」私的攻略2 ハイデ大火塔 - 「げ」の一歩 改
で書いたとおり、ハイデ大火塔の地下を抜けていくと現れる

この篝火を越えて進むと現れるのは海賊のアジトのようなマップ

隠れ港

である。
（ちなみに上の篝火の近くにはミラのルカティエルという人がいるので複数回話しかけておこう。なかなか人間味あふれるNPCだ）

全体的に暗い上に敵の配置やトラップも厳しくなり、さらに長丁場となるここまで進んできたプレイヤーの「ダークソウル2の理解力」を試されるエリア。

今まで以上に慎重なプレイングを求められるマップだ。

ベルを鳴らすまで

まずは道なりに進んで行き、最も高い場所にあるベルを鳴らすことになる。

隠れ港に入ってすぐ左側の死体は通り過ぎると動き出すので、動く前に攻撃を加えて倒してしまうといい。

所々に配置された弓兵は火矢を放ってくる。爆発する矢の時もあり、直撃すると瀕死は確定なので確実にガードか回避をしたい。

ここで相手となるメインの敵、蛮族。
これまでの亡者兵士よりもグッと攻撃力が高まり危険な相手。特に二刀流の蛮族には要注意で、連続攻撃を仕掛けてきたときはガードしてもスタミナが全て持って行かれるのでなるべく回避していきたい。
攻撃後は隙が大きめなので、バックスタブも狙える。うまく活用していこう。

バックスタブといえばこのマップの悪夢的な存在である、長い4本足でカサカサ近付いてくる奴の存在。
リーチと範囲があり出血を強いる攻撃、高い体力、そして怯みにくいというえげつない敵だ。

幸い攻撃後の隙が大きく、バックスタブを狙いやすい敵。攻撃をしっかりガードしながら回り込み、バックスタブを決めて起き上がる前にさらに一撃。
こちらの攻撃力次第ではこれで倒せるはず。
調べてみたら明るい所に来れないらしいので、うまく引っ張って来ると弓で一方的に倒せたりする。マップの地形とたいまつを上手く使っていこう。……というか、たいまつ持っていれば襲われないらしい。蛮族には襲われるけど。

ベルを鳴らしたら

さて、ベルを鳴らすと港に船が寄港する。
次の目的地は降りてこの船に乗船することだ。

ベルのある台から降りられる段差がある。そちらが進路だ。
敵に注意しながら順番に降りていこう。

途中ツボに阻まれたアイテムが落ちている場所があるのだが、このツボを割ると毒が溢れ出すので遠間から弓で。
さらに反対側には壊せる壁があり、先にはアイテムがあるので取っておこう。

途中の建物内に鉄格子があるので開けておく。途中で死んだ時にショートカットになるので、確実に開けておきたい。
さらに亡者になっている場合はここで「人の像」を使用。足下に召喚サインがあるので召喚しておく。

ミラの剣士、ルカティエル召喚！！

降りていくと4本足が二体。ここからはルカティエルさんをオトリにしていくと安全性が増す。

桟橋を右に進むとおっさんが座っている。魔法使いの人は会っておこう。

さて、船に乗船だ。
船には攻撃意欲のやたら高い蛮族達が乗っていて、足を踏み入れた途端に攻めかかってくる。

一度引いてもいいが桟橋は狭く、落ちたら即死。
蛮族の連続攻撃をガードしてもスタミナが切れるし、ノックバックでの落下の恐怖もある。
ルカティエルがいるだけで相手の攻撃が分散され、劇的にラクになるので召喚しておくことを強くお勧めする。

倒して船室内を進むとボス戦だ。

流罪の執行者戦

こいつは造形が好きな敵。背中合わせの二人がくっついた様な姿で、前にも後ろにも攻撃してくる。

ちょっとギンガムファッツ思い出すね（鬼武者2）。

正直ルカティエルがここまで残っていると、普通にやってりゃ普通に倒せる相手。
ルカティエルに気を取られているところを、チクチク攻撃していこう。

そして一人で戦ってもそこまで苦戦はしないと思う。周囲を回って攻撃後の隙に反撃を加える、の基本をしっかりやっていけば倒せるはず。

倒した後に羅針盤っぽいものを調べると出港。
到着する場所は「忘却の牢」。おっ、呪縛者を越えた先と同じマップですね。

……ちょっとここのボスが倒せないので、他の場所を寄り道中なうです。

＊ハイデの騎士の直剣が使いやすいもので絶賛強化中。+4になりました。

自分の使いやすい武器を探すのもダークソウル2の楽しみである。

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