心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

「ダークソウル2」私的攻略2 ハイデ大火塔

ダークソウル2、二回目の更新はマデューラから朽ちた巨人の森とは逆方向へ進むと到着する

ハイデ大火塔

です。

DARK SOULSII(通常版)

DARK SOULSII(通常版)

とりあえずこのマップ自体はあまり用事がなく通過点のようなものなのだが、最序盤のソウル稼ぎになかなか優秀なのと「ダークソウルとはどんなゲームなのか」を教えてくれる場所なので、自分のプレイスタイルも絡めて紹介。

デカイやつがウロウロしてる大火塔

到着すると、初見だとちょっと焦るサイズの奴が道を塞いでいる。
まずはこいつの脇を抜けるように右側の空間を降りよう。篝火があるので点火しておくとマデューラとの行き来がぐっと楽になる。


さて、肝心のデカイやつの倒し方。
こいつはモーションは遅いが範囲が広い攻撃を仕掛けてくるのだが、ロックオンして密着したまま反時計回りに動いていると、こいつがほぼ毎回繰り出してくる三連撃を全てかわせるのである。保険に盾を構えたまま回るとよい。
一撃目を避けられたら、そのまま後ろにくっついて2発ほど入れる。繰り返すだけで簡単に倒せて、一体400ソウルだ。

持っている武器が異なり、攻撃モーションも違うデカイやつもいるが基本的には同じ。くるくる回って敵の攻撃をかわし、隙にダメージを与えていけばいい。

武器の攻撃属性の意味を教えてくれるデカイやつ

さて、このデカイやつなのだがなかなかに固い。
私のとこの戦士ちゃんはショートソードだと80くらいしかダメージを与えられないのである。

ここで前回の記事を思い出して欲しい。
「ダークソウル2」私的攻略1 スタート〜朽ちた巨人の森 - 「げ」の一歩 改

固そうな敵には打撃武器を試してみる

ということで打撃武器であるクラブで殴ってみたら、ほら120ダメージ。1.5倍である。

「重装備のやつとスケルトンは殴れ」がダークソウルだ。

竜騎兵戦

道なりに進んで行くとデカイやつが守っているレバーがあるのでそれを倒しておき、さらに進んで行くと白い霧があるので触れるとボス、竜騎兵との戦い。

こいつも見た目通り打撃武器のほうがダメージが通るので、そっちで行くとよい。


狭い円形のマップでの戦いなので、なるべく中央を位置取るようにしながら戦っていく。

こいつの攻撃モーションにも死角があって、この竜騎兵の場合は密着して時計回りに回っているとかわしやすい。ここまで相手にしてきたデカイやつと逆、と覚えておくと良いだろう。


どんなボスでも、攻撃の範囲などに穴が必ずあるのが「ダークソウル」。死にながらこれを見つけていくのがこのシリーズの醍醐味だ……と書きながら、竜騎兵の穴を書いてしまったが。


倒した先に聖職者のねーちゃんが。
回復、フォース、家路などなど前作でもおなじみの奇跡が並ぶ中、触媒がタリスマンから聖鈴に変わっていて「ほほぉー」という気持ち。

さらに先に進むとハイデ大火塔の地下へ。
相変わらずデカイやつが待ち受けているけど、慣れてしまえば本当に楽な相手になってくるので問題はないはず。

騎士装備などを回収しながら進むと篝火。そしてその先は……海賊のアジト!?

現在の私の装備。

というわけで海賊のアジト攻略中なのだけれど、ここがなかなかに長期戦を強いられるマップで歯応えがあります。


今作は両手に各3種類ずつ装備が出来る様になっていて、幅が広がっているか。ただ重量の問題もあるのでうまくやっていきたいところ。どっすんローリングはさすがに厳しいのでね。


右手武器は「ハイデの騎士の直剣」「クラブ」「ハルバード」を使い分けている。

「ハイデの騎士の直剣」は、朽ちた巨人の森序盤の広場で座っている白い鎧の戦士を倒すと手に入る(動かないし話しかけることも出来ず、間違って押したR1がきっかけで殺しあったのは内緒)。
電撃属性を帯びていて、斬る度にビリビリってエフェクトが入って気持ち良い。

攻撃モーションは弱攻撃が縦振り上げ〜振り下ろし。
強攻撃はなぎ払い〜突きとなっていて、幅広い局面をカバーできるモーションの上に速度も悪くなく、しかも耐久値が高いというかなりの武器。探索にはもってこい。


「クラブ」は朽ちた巨人の森にて、お婆ちゃん行商人から買った棍棒。
ハイデ大火塔攻略、呪縛者討伐などに大活躍するので、クラブなりメイスなり、打撃武器は一本持っておいたほうがいいと思う。
攻撃のリーチが短いので、間合いの管理はしっかりと。


「ハルバード」は長いリーチを活かしたい場面で。

弱攻撃は振り下ろし〜突き。強攻撃はなぎ払いだ。
先制攻撃を撃てることは、そのまま仕留められるならローリスクでの探索が可能であることを意味するので要所で使っていく。
狭くても細長いマップなら活躍できる武器。

モーションの遅さが時に危機を招いたりもするので、同じ刺突武器のスピアを使うのもいいかも。


左手には盾をメインに、弓かクロスボウを装備しておくと色々と便利。
射撃武器で一撃与えて敵を引き付けるのは有効な戦術だ。




というわけで次回は海賊のアジト攻略になるでしょうか。
現在苦戦中のこのマップ、なんとか記事に出来る様にしようと思う。