心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

心の雑草 2025年10月まとめ

今月はゲームに関しては、ウマ娘のモチベーションがめちゃくちゃ低い+FGOはテスカトリポカ復刻で150連くらい回したのに出なくてこちらもテンション激低という具合で、スマホゲームが極めて低調。
代わりにPS4でFallout76をかなり遊んでいたので、そちらがメイン。

休日は朝から散歩して広瀬川沿いを歩いたりもしたんですが、現在の仙台はクマの出没が怖すぎてちょっとできないですね。
運動がてら休日は朝散歩をやりたいんだけど、コースを考えないといけませんな。

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ゲーム

ウマ娘

モチベーションが極めて低い状態でした。
前から実装されたら欲しいなあと思っていたダンツフレームがついに実装されたのに「まあそのうちガチャですり抜けたらいいや」くらいで済ませてしまう程度には低いです。やる気があった時期だと課金も視野に入れていたくらい欲しいウマ娘だったんですけどね。

マンネリ化というより、無人島シナリオで過度なインフレが進んでしまったのがモチベーション低下の原因。
過去何度か書いていますが、ステータスは基本的にほぼカンストできてしまうような環境になった結果、対人戦は地獄の獲得スキル勝負に。
こうなると、育成においてかかる負担が大きすぎて「もういいや……」みたいになってしまっています。

温泉シナリオは順当に更なるインフレが行われた印象ですが、現状では無人島シナリオのような大幅なものでもなさそう。そんな中イクノディクタスがシナリオギミックと噛み合っており、スキルポイント9000とか獲得できるみたいですが……。
なんだかんだで新シナリオによって多少モチベーションは回復したので、来月はもう少しウマ娘をプレイする割合は増えそうです。

FGO

このゲーム、長期間高レアサーヴァントが当たらないとやる気が下がっていきますね。

河上彦斎→引けず
・テスカトリポカ→おそらく150連くらい回したのに1枚も出ず
・エリちゃん→なけなしの石で10連したけど当然出ず

ということで、10周年のタイミングでもらった石もテスカトリポカを重ねるために使い切ったのに出なくて絶望しています。

ストーリーが毎回面白かったぐだぐだイベントも、今回に関しては河上彦斎の掘り下げが甘い、近藤勇のキャラクターがあまり好みじゃないなどで個人的には不発。
後半で始まったハロウィンイベントはそこそこ楽しく遊んでいましたが、可愛いので星5エリちゃんも欲しいけど書いた通り出ないし……。

後日書きますが、終わりのエリザベートが配布とは思えない超性能で実装されたのでそこでやる気回復が起きています。
こちらも11月は多少プレイ頻度が上がるのかな?戴冠戦以外にどのようなイベントが開催されるか次第ですけどね。

Fallout76

上記の通りウマ娘FGOのいずれもやる気がかなり低い中、やっていたのはFallout76でした。

ここ1年で色々なところがリワークされていて、各種武器の性能やキャラクタービルドの根幹となるPERKの性能変更などが行われてきました。
逆にこの辺が大きく変わりすぎて、ビルドを組み直すのが面倒になってちょっと離れ気味だったんですが……youtubeで現環境に合わせた汎用ビルドを紹介してくれている方がおり、それをベースに自分の遊び方に合わせて微調整してみたらこれが非常に快適。これをきっかけに再び楽しく遊んでいます。

ビルド変更に合わせて武器も新調。

レイドに合わせた武器は大幅強化をもらったガウスミニガン。猛烈・射速で火力を最大化しています。火力ギミックのオンスロートとバレットストームの両方の恩恵を受けられる構成なので、撃ち続けることでどんどんダメージが伸びていくのが気持ちいいですね。

普段使いにはレーザーピストルを採用。
こちらはスナイパーバレル・スプリッターモジュールに改造して、長い射程距離と火力を両立。スプリッターで5発に分かれた弾丸が、VATSによって一点に集中して襲います。スコーチくらいだと頭部射撃で400×5ダメージを叩き出すのでかなり強い。
スナイパーモジュールの弱点である装弾数の低さをクアッドで補いつつ、雑魚戦にはVATS運用がメインになるのでAP減を付けて快適性を重視しています。

12月にはさらに大型アップデートで、マップが拡大される予定。楽しみだなあ。
というところですが、ウマ娘FGOとは逆に今月満喫しすぎてアプデ前にやっておきたいことを一通り済ませてしまったのがFallout76。11月はスマホゲームメインになる気配ですね。

先日書いたように、初めて世界の山ちゃんに行ってみたり、他にも格安で飲めるいい感じの居酒屋に行ったりしていました。

糖質を抑えた食生活はいまだに気を付けていて、その上で外食をするとなると結構店選びに困るんですね。
そこでメニューがたくさんあり、糖質の低いものを能動的に選びやすい居酒屋は本当に使いやすいということを再認識しています。

自宅での夕食は必ず納豆をはじめに食べるように。
野菜・たんぱく質多めの糖質少なめで。
たまには好きなものを食べる日も設けていいのかなと思いますが、基本的にはそれなりに気を付けて生活を続けたいと思います。

読書

今月読んでいたのは『論理トレーニング101題』。

文章を論理的に読み解く能力を鍛える実践本です。
「しかし」「したがって」などによる文章の繋がり方や、結論部分に対して根拠の部分はどこかを判別したり、あるいはある文章に対して的確な批判をしたり……。

正直、101題あるうちいくつかは問題として取り上げている文章自体が適切ではなくない?みたいなものも混じっているんですが(妙に難解だったり、論理トレーニングなのに文章の内容がまず抽象的・感情的なテーマだったりで人によって回答が変わる系だったり)、それでも文章の読み方の基礎筋力を付けるにはかなりいい本かと思います。

解けなかった問題もそこそこあったし、少し時間をあけてもう一度向き合いたい一冊です。

映画

今月後半から、土曜日は映画を1本観ることにしました。といってもほとんどB級映画だったり、あまりヒットしなかった作品になると思いますけど。
というのもYouTubeでそういった作品を公開している公式チャンネルがいくつかあることに気が付いたからですね。ソニー・ピクチャーズ公式チャンネルやプレシディオチャンネルなどです。

実際に観た後でブログに書く形で言語化すると、まあツッコミどころが色々出てきます。
世間的に名作と呼ばれたり、有名な作品ってそのようなツッコミ所が少ないとか、あるいはそういうポイントがあってもそれをねじ伏せるくらい他の魅力があるとか、そういうのがあるんだろうなあと逆説的に感じました。
自分が現在観ているB級気味だったりマイナーな作品、前提として「こんなの観てらんねえよ」というほど酷いものはなく普通に面白く観れる一方で、やっぱり変なところも目立ちがち。だからこそ広く世間的にヒットしなかったんだろうな……みたいな感想も出てきますね。

ここが変だよポイントを整理しつつ観るのも言語化レーニングになっていたりする気がするので、時間がある限りは映画鑑賞は継続していきたいですね。ブログ的にも投稿するネタが安定して供給されるのはちょっと助かりますし。
そういうことで、今後は視聴した映画についての感想もコンスタントに書いていければと思います。YouTubeのラインナップを見る限りだと、アクション映画多めになりそう。