こんなんじゃブログが書けないじゃないの

ゴリゴリに残業が続いていて、時間的には書けるはずだがメンタルが疲弊して筆を取れない日々です。まあスマホで書いてるからフリック入力するガッツかな。

ストレスを操るメンタル強化術

取り上げたいニュースは日々あるし、買ってみたらめちゃくちゃハマってるフォールアウト76のことも書いてみたいんだけど、とにかくそんな心の体力が尽きてる。
ニュースなんかは自分なりにちゃんと読んで、世の中の流れに違和感がある場合に書いてる感じなんだけど、今の状態だとそんな違和感感じてもそこから思考を進められないのよね……。

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ってことで今少し引っかかってるのは水原希子さんの件ですね。Twitterで「日本人感出してるんじゃねえよ」との書き込みに反論して「日本人感なんて出したことはない」とのことでしたが。
……なんかねえ、今から書くことだけで「差別だ！」とか言い出す人もいるので嫌なんだけど、感情抜きにして素朴な疑問としてじゃあなぜ「水原希子」といういかにも日本人の名前で活動してるの？とは思うんですな。「日本人感」の話とは多少ズレるけど、日本人として見られようとしていると考える人も出てくると思うんだけどな。
水原さんを擁護する声の方が大きい感触があるので、意図的に反対側に立って思考する。どんな問題でも一旦このプロセスは挟んでみるようにしています。
今回の場合は差別と区別を理解できているかとか、そもそも水原さん個人の政治的発言とか、実は複数の層になっている難しい問題な気もしてきましたが、今だとここから先を考えるのがしんどい。

コロナ前なら朝にカフェで書いたりもしていたんだけど、まだちょっとそれは怖いというかね。なんか宮城のコロナ抗体所持者めちゃ少ないってニュースも見たし、ってことはまだまだ再流行する可能性は高いわけで……。

流石にこの年月書き続けてくると、書くということ自体に対してギアを入れなくても書けるようにはなってきた。半分くらい備忘録というか日記というかそういう意味合いもあるし、生活の一部っちゃ一部。
逆に言うとそんなレベルで日常に混じったブログを書くという行為が他のことにエネルギー取られた事で書けなくなるの、ストレスとまでは言わないがなんか痒い感じといいますか、いつものサイクルから外れてしまっている小さな気持ち悪さはある。