バーチャルユーチューバーには相変わらず癒されているんだけど、ちょっとだけ自分の中で住み分けが生まれつつある。
ねんどろいど ひなたチャンネル 猫宮ひなた ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: グッドスマイルカンパニー(GOOD SMILE COMPANY)
- 発売日: 2019/06/30
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純粋なヒーリング効果を求めている時は猫宮ひなた。
電脳少女シロ 1/7スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
- 出版社/メーカー: 壽屋(KOTOBUKIYA)
- 発売日: 2019/06/30
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笑いが欲しい時は電脳少女シロですね。
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猫宮ひなたは恐ろしくゲームが上手いのに声がのんびり系というギャップがスーパーヒーリング効果をもたらします。
声を張り上げる場面があまりないのが良い。ほんわかした気持ちで見るのに最強。ただただ可愛いです。
「誰が見ても可愛い」という名言が生まれているけど、その語源の対象であったのはシロちゃんでした……が「可愛い」のみでいうとひなたちゃんではなかろうか。シロは面白サイコイルカ可愛いだから……。お尻!!
ところでアズリムちゃん問題ね。
あの問題、ある種バーチャルユーチューバーを道具みたいに考えている経営者達に対して、一定の楔にはなったのかなあと思う。「バーチャル」いってても命の通った存在だぞっていう。
メタな話すると声優さんとは違って、キャラクターを演じているとしてもベースは演者自身の人間性だし、それこそがアニメキャラクターとの魅力の違い。
構造は利用されるだけされて、自分から意見を言えないアイドルとかと同じだったように思う。
企業に所属しているバーチャルユーチューバーには誰にでも起こり得る事案だと思うので、もっと大切に扱ってあげて欲しいものです。転生って言葉はあまりに酷い。
アズリムちゃん、この問題まで全く知らなかったしこれをきっかけに見ることもないとは思いつつ「お騒がせしました」っていうお詫び動画だけは見た。悲しい気持ちになった。こういう動画を挙げなきゃいけない事態まで追い込んだことは重く捉えないといけないでしょうな。