12月なので1年全体のまとめを書こうと思う。
旅行とか少なかったなあと思ったら、意外に日帰りでの旅行は多かった。
仕事では職場の環境がジワリと悪い方に展開していて、ドライな話来年は身の振り方を変えないといけないように思う。
当たり前だけど、楽しいことや面白いことがあった一方で、面倒なこと、嫌なこともそれなりにあった。
生きるのはやっぱり難しい。
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ハマったこと
ひとまず面白かったことから。
三四郎のオールナイトニッポンゼロ
激ハマりしたラジオ。忘れもしない、1月20日放送回を初めて聴いた時に完全に持っていかれて、そこから欠かさず毎週聴いていた。この回はタフネス小宮が本格的に登場した回ですね。
母親がラジオ結構好きで、その流れでバナナマン、おぎやはぎのラジオも少し聴いていたけどあまりハマらず。
そんな中なんとなく「三四郎のオールナイトニッポンゼロ」を聴いたら、恐ろしく面白かった。
仲のいい高校生2人が喋ってるみたいな、軽くてしょうもない話が心地よくて笑える。だけどその中での言葉のチョイスとかは、さすがお笑い芸人なんだなあとか思ったりもする。
さらに個人的には、リスナーさんの送ってくるメールのセンスが完全の好み。三四郎の2人が話した内容をかなり爆発させてくれます。ほかのラジオと違って、三四郎とリスナーとの間の上下関係をあまり感じないのも良いなあ。
FGO
ゲームだとこれだろうな。
少なからず不満はあるけど、ある程度の難易度だとちゃんと頭を使う必要があるゲーム性とか、低いレア度のキャラクターにもちゃんと使い方があるというのはステキなことだと思う。
ずっとやってたレコードキーパーがそろそろ本当にモチベーションがなくなってきていて、なんというか戦略を立てることが面倒に感じるゲーム性。というかキャラも装備もこれだけの量になっている中、編成関連に不便を感じて仕方ないんだよな。そのタイミングでFGOに出会えたのは幸運だった。
原作になるであろうフェイト関連の他のものは全く知らないけど、FGOはストーリーも普通に楽しめてる。
ほんとガチャ回りとかの極悪排出率とかをもう少し改善するだけで、こんなに叩かれなくなると思うんだけどねえ。
マジで運営サイドの人、もうちょっとシステム面の改善考えないとやべえと思いながら楽しんでいるという不思議な感じです。年明けの福袋ガチャ、いいサーヴァント来てくれ!
旅行
一泊するくらいの旅行になると会津若松に行ったやつだけ。とはいえ他に日帰りでニッカウヰスキーの工場や水族館、秋保大滝にも行ったりと、振り返ると小さな旅は多かった。
会津若松は大人になってからも何度か行ってはいたが、本格的な旅行としては小学生の時の修学旅行以来。
鶴ヶ城を見たり酒蔵見学もあったが、やっぱりこの蕎麦が印象に残っている。
小学生の頃、同じ班になった友人達と巡った自主研修の中で食べた昼食の蕎麦屋。「まだあったか……」という感動もありながら、実際食べてみると流石に当時の味は覚えておらず。
「こんな内装の店だったっけ?」「こんな味だったっけ?」などと思いつつも、単純に蕎麦は美味しくて満足だった。
うーん、来年は温泉行きたいなあ。会津旅行も一応温泉地に宿泊したものの、温泉温泉した感じの場所ではなかったしね。温泉自体は気持ちよかったですが。いかにも温泉地って場所でのんびり休まりたい。
仕事
ここが問題点でしょうね。
仕事自体に不満があるのではなく、また職場の人間関係にも不満がないけれど、どうも会社がちょっと。
会社内の事業縮小の煽りで、おそらく近いうちには離職することになる。
んで一番困るのが、その辺りの具体的な情報開示が全然行われないことなんだよな。突然そういう話を出してくるんですよね。そうなると次の仕事探すとか、そういう動きを早めにしておこう……みたいなことに制限かかるのがキツい。「近いうちに〜」とかじゃなくて、ある程度はっきり「○月までには〜」とかのレベルでもいいから明確にして欲しいんだよなあ……。
次の仕事としては……どうしましょうかね。
本当は危ないけど、割とその辺りは楽観的に生きている。飲食系に戻ろうかな。でも喫茶店とか落ち着いたお店がいいですね。居酒屋やバーはね、やっぱり疲れます正直。
お金よりも自分の時間が優先というの考え方だから、お金のために自分の時間がなくなるのは論外。もちろんお金はあればそのほうが良いけど、死ぬほど働いてお金……っていうのは考えにくい。
根本的には何処かで「働かなくても暮らせる方法を探す」というのがあるから、将来的にそこに繋がるようなことも仕事外でアクションしていく必要がある。
まとめ
プライベートは割と充実。でも仕事にはぬるりと不安が押し寄せた年。
なんかねえ、この仕事のことや社会のことを考えた途端に憂鬱になる感じがやべえよな。マクロに捉えるとこういう風に不安が先に生まれてくるあたりに、日本って国は生きにくいとか思ってしまう要因が潜んでいるのかもしれない。
子供増やそうみたいなことをいうクセに、そのためになるような政策は取らない。
税率上げることばかり考えて、支出を減らすことを考えない。
景気上がってる上がってる言うけど、数値上ではたしかにそうだけど景気良くなってる実感が一般の人にはない。
なんというか、この国の政治はどこか歪な印象が常にあります。もうちょっと数字ではなく、感覚的な部分も見てもいいんじゃないかな。人間は数値だけじゃ計れない。
というまさかの政治批判で締めて、良いお年を。