刃牙と独歩がイチャついてる頃、武蔵の元には愛刀・金重が到着。
- 作者: 板垣恵介
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2016/05/06
- メディア: Kindle版
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徳川さんは道場にいろんな人形を用意していました。
スーツを着せたものや機動隊が盾持ってる状態のやつとか。そして青竹に巻藁したもの……こいつは人の頚椎くらいの強度らしいぞ。
金重の斬れ味試しましょう。
宮本武蔵の試し斬り、スタートです!
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……えーとですね。
スーパー斬れる金重で触れた程度で巻藁切断を皮切りに、ライオットシールドごと警察官人形切断したり、まあ色々と斬れ味アピール。最後はイメージの刀で徳川さんの首を刎ねてにっこり笑う武蔵。
すげー短い感想ですけどこれ以上書くことねえっすわ……。
つーか独歩の試割りみて「武というより舞だな」とか言ってた人が試し斬りしてご満悦ってのはマズイでしょ。
「無刀が究極の剣だ!」と言った直後に「やっぱり素手じゃ斬れねえから刀くれや!」とか、もう最近の武蔵がブレブレで酷くないっすか?
毎週感想書いてるけど、そろそろいい加減グダグダ感がとんでもなくなってきた。
もう武蔵絡んでない時の方が面白いもんな。ジャックは噛ませになってたけどそれでも本部VSジャック面白かったし。