どうもどうも、「げ」です。
今回から一言自己紹介を差し込んでいくことにしてみます(忘れなかったらだけど)。まあ名前だけでも覚えて行ってほしいな~なんて言うてるんですけどね。
月間1,000ページビュー超えたから、何が要因か考えてみた - 無能プログラマの開発日誌
ちょいとこちらの記事を読ませていただきまして、全然他人事じゃねーな感が私のブログにもひしひしと漂っていることを再確認。
このブログの今で言うと月25000〜30000ページビューの間をなんとか推移しているというところであり、そろそろ何かブレイクスルーが必要かと感じている。
そんな風なことでGoogle検索してみたら出てくる出てくる。
「アクセスアップするための記事の書き方」とか「簡単なSEO対策」とか。
もちろんその中から吟味していかないといけないんだけど、今からでもできそうなことはやっていこうということで……。
ほとんど自分用メモといった雰囲気だけど、役に立ちそうなサイトや本や方法などを列挙して、己のこれからのブログ運営の糧にするための記事がこちらになります。
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本を読む
これはすでにやってるけど。
ブログ運営に関する本は数冊読んできたけど、なんというか「ブログ論」に偏った本が結構多くて、具体的なテクニックに踏み込んだ本はあまりない。
- 作者: 染谷昌利
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100
- 作者: コグレマサト,するぷ
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2013/08/09
- メディア: Kindle版
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前者がブログ論的な一冊、後者が具体的な技術に明るい一冊。
今はこの2冊を複合して考えている。
「どうやったらモチベーションを維持できるか」とか、そういう内面的な部分はブログ飯 個性を収入に変える生き方、「ソーシャルメディアを通じてブログ認知度を高める」みたいなシステム的な部分は
プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100みたいな感じで、上手く二つの車輪として機能しているっぽくて良い。
すこし時間を空けて読むたびに、今の自分に出来るステージに合わせたページが出てくるので定期的に見返していきたい。
後はつい先日買ったこの本。
サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法
- 作者: 立花岳志
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2014/03/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これはブログに限らず今とは異なる場所に踏み出したい人は読むと力になりそうな一冊。ただ会社員だった著者がプロブロガーになるまでの経験がもとになってるので、そこは注意というか。
記事のタイトルを工夫する
今まで本当に好きなように書いてきた。その上で、それなりに読んでくれた方の心や頭に波紋を生み出せるような記事もいくらか書いてきたと思っている。
それでもアクセスがイマイチ増えないのは、本文を開くきっかけとなるタイトルをなんとなーく付けてきたから。「記事タイトル大切やで!」はどの本でも書いてある。
「記事のタイトルは、自分の感情が素直に伝わるように書く」
「タイトルや記事には、正式名称や固有名詞を正確に書く」
「記事のタイトルの先頭に、もっとも大事なキーワードを書く」
いずれもプロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100に紹介されている技術であって、もうことごとく意識なんてしてなかったなあという。
たとえいい本文がかけたとしても、検索エンジンのタイトルの段階でクリックしてもらえなかったら意味がないですからね。
ホント考えを改めていきたい。コピーライティングの勉強も有効そうだ。
スマホでの執筆効率を高める工夫をする
私はスマホから記事を書くことがかなり多いので、スマホでのブログ執筆をよりサクサク出来るようなアプリを探して入れてみる。
相変わらずググってみたら、このアプリが結構よさげなんですよね。メモ系のアプリなんだけど、かなり操作性や行えることが多いらしく、ブログ書くのもはかどるのではなかろうか、と。iPhoneからブログ書いてる方で他にもおすすめアプリありますよっていう方、ぜひ教えて下せえ!!
セルクマもしてみようかしら
セルクマっていうのがあるらしい。「セルフブックマーク」の略称だそうだ。
早い話が自分で書いた記事に自分ではてなブックマークつけること。
これのメリットとしては、はてなブックマークのシステム面との親和性がある。
記事を書いてから短期間の間に3ブックマークが付くと、目につくところに紹介されるって寸法なわけだ。
友人にはてな利用者がいないし、きっかけとなる「3ブックマークの壁」すらなかなか突破できない私にとっては、セルクマも有効な手段。
「自分で自分の記事をブックマークするとかみっともねえ」みたいな考え方もあるみたいですが、まずブックマークほとんど頂けない自分のブログではみっともないもクソもない。そんなのはもっと読んでもらえるようになってから考える段階の話だぜ。
終わりに
これ以外にもいくらでもやれることはあって、それがとにかく楽しかったりする。
ブログ記事の書き方のテコ入れ以外にも、検索エンジンに対するアプローチ(いわゆるSEO対策)や、そもそもブログのネタの探し方まで。
「タイトルのつけ方」とひとことで言ったところでネットで探せば、一歩踏み込んだ「いいタイトルのつけ方」というようなまとめ記事はたくさん転がっているしね。
ブログをはじめたころはこんなに深いものだとは思っていなかったです、正直。
それゆえにこんなにブログという鉱脈が広大だということに気付いて、いまは底知れぬ楽しさと大変さとが襲い掛かって・・・楽しみの方がずっと勝ってるな。
こういう技術面なども確かに大切だけど、あくまでも私の本懐は「自分の書きたいことを書くこと」であることを忘れないように。
将来的には私の金銭面を支えるものにまで成長させたいけれど、「商業用です!」とはならないように。
趣味と仕事とが一体化している状態を目指して継続していきます。
「げ」でした。
※しかししつこいようですが、この本は本当に速攻で行えることから載っているのでお勧めです。「ウェブマスターツール」とかすぐに登録しちゃったよ。
プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100
- 作者: コグレマサト,するぷ
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2013/08/09
- メディア: Kindle版
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