心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

西郷どん 第19回「愛加那」感想

先に言っちゃあいけないけど、驚異的に観る気にならないなあ……。
習慣になっているから観るってだけになりつつある程度に、今年の大河ドラマに入り込めねえ。

おにぎり (幼児絵本シリーズ)

おにぎり (幼児絵本シリーズ)

にぎり飯、美味いよね。
とりあえず暮らしながら、薩摩の島の生活の現実に向き合い続けていく。

一応テーマになるのは「夢と現実」なのかなあ。斉彬が見せた「夢」を追いかけてきた西郷さんが、この島でその裏にあった「現実」を知って成長する。
この辺を中心に描いてくれればいいけど、どうせそうならずにラブロマンスだろうねえ。

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今ちょっと調べてしまったんだけど、貧しい農民みたいに描かれている龍一族はむしろ砂糖生産を管理する為政者サイドで石高・領地もたっぷりあった……とかいう恐ろしいことを知ったよ。ということで、とぅまさんもまあまあ金持ちだったんじゃないかと思われる。
このドラマというか原作なのかな?史実をゴッソリ変えてくるところあるよな。3人目の奥さんもめちゃめちゃ年齢下げてるし。


「菊池さまは いつか薩摩に帰る人」
に関しては字幕出てたけど、全部そのままだった言葉にまで字幕いるか?
先週も思ってたんだけど、じゃあ西郷さんの言葉にも字幕出さないとダメじゃない?


西郷の優しさや親切さが、政治的な意味で悪い方に動いてしまう世界。
なんつーかね、今年の大河は展開が単純すぎて退屈なんだよな。展開が読めすぎて面白味がない。
展開が読めても、直虎の時は政次の立場の複雑さとかで深みが出ていたのに……それすらないからさ。

こういう理不尽な為政者の拷問シーンみたいな、シンプルに胸糞悪くなる場面を設けられてもなあ。それに深い意味があるならまだしも。
批判的に観ている補正もあると思うけど、「さあ感動してくださいね」「ここは怒ってね」みたいなのを用意してくる感じがね。

御都合主義的に大久保さんの手紙で役所襲撃事件に目を瞑ってもらう。その役所襲撃事件をトリガーに、とぅまさんの気持ちが西郷さんに傾く。
展開がねえ……。安直よねえ……。
二階堂ふみの演技上手いなあ、の方になっちゃうんだよね。ストーリーがどうじゃなくて。


「終わりがある幸福」でも、それを選択した娘、とぅま。
「愛……加那?愛加那!」これもまた字幕いる?ポイントっすね。

出会って次の週で結婚するという、超高速展開。
来週は闇に堕ちる大久保さんが主役になりそうなので、多少は見れそうだぞ。あと桜田門外の変起きるっぽい。