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心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

刃牙道 第144話「切れぬもの」感想

武蔵の剣は不思議の剣。
車は斬れるが、ピクルの骨や本部さんの着ていた鎖帷子は斬れないんだぜ。

「今週の」あらすじ

放たれた3発のゴム弾。
ことも投げにそれを切断した武蔵は「矢の方が速いわ……」と思いつつ、一度抜いた刀を納める。
続いて用意していたのは放水車。
「水は斬れないだろ」と言わんばかりに放水を指示する機動隊隊長、沈むような体捌きで放水された水の下を進み、そのまま放水の上に乗ると刀で車体もろとも放水部分を斬った。
「あいつ水切ってますよ!」と叫ぶ機動隊員。

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一瞬、平兵衛さんをためらいもなく斬り捨てた武蔵の行動から「お、ちょっと面白くなるのか?」と思ったらこれでした。
武蔵の剣術は一体どうなってんだよ。板垣先生、真面目に整合性を考えてくれよっていう。

ピクルに関しては一応野生のマッスルによって骨到達前に止められた理論が成り立ちますけど、本部さんの鎖帷子はもうどうしようもなくねえかな。
「あの戦いは武蔵が手加減していたから……」といえども流石に限度ある。

そして一方の今週は車を縦に真っ向ですからね。振り幅が大き過ぎるだろ。
あとあの斬り方してるとしたら、武蔵先生は完全にびしょ濡れになってないとおかしい。もっと言うとあの放水直撃してないといけないんだから下まで斬り落とす前に吹っ飛ばされてないとおかしい。


「何故ゴム弾は3発で終わりなんだよ」
「放水車一台だけで戦えると思ってんじゃないよ」
「武蔵はどういう動きをしてもあの斬り方は出来ないだろ」
などとツッコミどころのオンパレードでした。


「ノリで描く」みたいなことを勘違いしてんじゃないのっていう。で、この展開の粗さのせいで「水切ってますよ!!」が失笑するようなネタになっちゃってる。

以前「刃牙はストーリーとかじゃなくて画で読むのが正しいのかも」みたいなことを書いた気がするけど、幾ら何でも最低限の整合性は取ってほしい。
ジェロニモが攻撃受けているのをジェロニモが見ている」というキン肉マンの伝説の回があるけど、ああいう笑いにすら変えられないっていう……。

今日は刃牙なんて書いてる場合じゃないんですよ。
「仁王」買ったので、いよいよ我が家のPS4が本格起動です。