ふとシャルトリューズというリキュールが飲みたくなった。
これは薬草を漬け込んで作るお酒で、独特のハーブ的な香りがクセになるんですが……それに合わせてチーズに想いを馳せた。
むしろ思考の海はチーズへ向かっていく。

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ウイスキーとかと同じでチーズも無数に種類があるし、もう一種の嗜好品ですらある気がするんですね。最近はスーパーでも意外とバリエーション多く置いてくれていて、食べ比べも出来るようになったりして嬉しい。
とりあえず好きなチーズのお話をしてみます。
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ゴルゴンゾーラ

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ゴルゴンゾーラでもダメな人は結構いると思うけど、これブルーチーズの中では相当食べやすい範疇にいるチーズです。ブルーチーズ入門みたいな感じの位置付けで考えてます。
一般的に手に入りやすいし、ディープなブルーチーザーでもない自分としてはちょうど良いライン。
ハチミツを垂らしてデザート風に食べるという変化球も美味しい。
ミモレット

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セミハードタイプくらいに分類されるんですかね。オレンジ色が鮮やかなチーズで、少し高級な熟成期間長めのミモレットは独特の珍味感があります。カラスミに例えられたりしてますね。
蘇

古代のチーズ蘇(そ)2個セット【ラッテたかまつ】(奈良/葛城)
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奈良県明日香村に旅に行った時にお土産で買ったやつが、デザート的にかなり美味しかったんですよねえ。クセとかもなく食べやすい系。
調べてみたら湯葉の牛乳版を重ねていくとできるらしいです。作れそうだけど、家で適当に作ったとしたら全然保存効かなそうだわ。
いやーチーズ食べたいなあ。
最近飲んでないけど、家にあるウイスキーに合わせてチーズ食べよう。
……シャルトリューズはどこへ行った。