先月下旬の寒波は、なかなか積もるほどの雪は降らない仙台にも積雪をもたらした。
我が家の周辺に起きる、そんな積雪と共に訪れる問題点のお話。
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まあなんというか、自宅から最寄り駅までの道が全部なかなか雪が溶けない地形なのです。
自宅前は南北に伸びる細い道。結局晴れても陽光が差し込む時間が短いので、なかなか溶けない。
途中からは東西に伸びる道に変わるけど、その道はずっと南側に住宅が並ぶために日陰になっていて、こちらも雪が溶けない。
さらにこれらの道、そのまま近所の高校の通学路でもあるために学生が踏みしめるのである。
結果として何が起こるかというと、解けることのない雪が踏みしめられ、踏みしめられ、そして氷かの如く透明さを帯び、歩道部分のほぼ全てが危険地帯に……。
毎シーズン1回くらいは積雪があって、その度にこれを思い出す。
今回もそんな雪をもたらした寒波から1週間ほど経っているけど、雪はまだ残ったまま。ここからの気温や天候にもよるけど、あと1週間くらいはグリップ力を奪われた氷漬けの歩道が残るんじゃないかな……。