心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

食器棚の扉を付け直すまで

昨年のクリスマス前くらいかな?食器棚の扉が外れてしまった。
蝶番部分が取れちゃったんだけど、ネジ穴部分が広がりすぎてしまったのが原因。

ということで、まずはそのネジ穴を埋め直すところから。
今や店名から「東急」が取れたハンズで、ネジ穴を埋めるパテを購入して修繕スタート。

スポンサーリンク


とりあえずパテを広がったネジ穴に注入。乾燥する時に縮むらしいことが書いてあったので、少し盛り上がる感じで穴を埋めるのが第一段階。

乾燥したパテは盛り上がったまま。
これでは蝶番に付け直す時にピッタリハマりません。ヤスリを買ってきて、フラットな形に整える第二段階。

果たして蝶番にネジで止め直す。
家にあった電動ドライバーが壊れてしまったのか動かなかったので、改めて新しい電動ドライバーを購入して食器棚を止め直す第三段階。これにて完了。

ヤスリと電動ドライバーは2日に近所のホームセンターで購入した。なので、結局外れた食器棚が再び取り付けられるまでに年を越してしまった。

一応ホームセンターでも初売りはしていたんだけど、買ったものは別に初売り値段とかにはなっていなかった。食器洗い用のスポンジの掴み取り(一回500円)とかやっていたけど、そんなに食器洗い用スポンジ要るか?とか思いながら眺めていました。歯ブラシも袋に詰め放題をやっていて、こっちはちょっとだけ欲しくなったんだけど……歯ブラシって地味に自分に合うものじゃないとダメなんだよなあ。


Twitterでもトレンド入りしていたけど、仙台名物の初売りは今年凄かったっぽい。Twitter上でアップされていた写真では、アーケードに長い列ができていた様子が確認できた。

ラーメン屋ですら並ぶことを億劫に思う自分。仮に欲しいものがあったとしても、仙台初売りのあのような行列には並ぶ気にはなれない。
というかあの感じ、つくづく仙台人の県民性?市民性?そういうものを感じる。流行であったり、辛辣な言い方をすると「周りがそれをやるから」同じことをするみたいな感じが強い気がする。初出店だったとはいえ、オープンしたばかりの餃子の王将一蘭に行列ができるような街。
初売りだろうが新しい飲食店だろうが「落ち着いてから買ったり食べたりしたらいいじゃない」と思う。時間とお金を天秤にかけた時、どう考えても時間の方が貴重だと思うんですがね。お金は増やせるが時間は何をやっても増えないんだから。

流行に流される人や行列に並ぶタイプの人は、思考に自立性がない人の特徴でもあるらしい。
なによりこのタイプの人って洗脳とかされやすいらしいですよ。言われりゃ納得できるとは思いますけど。
流行を追う性分の方はそれを否定はしませんが、悪意のある人に自分が操作されやすい可能性があるってことは理解しといたほうがいいかもしれませんぞ。