高校の頃にバリカンを買ってセルフ散髪する様になってからずっと床屋には行っていないのだけど、思い返すと当時の薄い髭であっても床屋さんの髭剃りは非常に気持ちの良いものであったなあと。
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今は入浴時に風呂で剃ってるんだけど、まあ素人ですからね、上手いこといかない。
剃った後に撫でると微妙に剃り残しあったりするんだけど、床屋さんの記憶の限りでは一切なかったよね。プロとはいえツルッツルになってるの改めてすげえなあってね。
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んでシェービングクリームですよ。
あのホイップクリームかな?と思うくらいふわふわのやつ、切れ味尋常じゃないカミソリもだけどあのクリームも性能高いのでは?と思ったわけです。
んでとりあえずシェービングクリームでググってみたら、まさかの弱酸性のボディソープがおすすめという。シェービングクリームですらないぞ……。
その記事曰く市販のシェービングクリームは泡に対して水分が少ない。
シェービングジェルもあるが、こっちだと産毛が剃れない。
泡立つタイプのボディソープだと空気と水分が十分あるので、産毛も立って剃りやすくなるんだそうな。
そういう情報踏まえて市販のシェービングクリームの使用感考えると、確かに床屋で塗られてた泡に比べて泡の質的に固いんですよね。つまり水分少ないってことなのかな?と思ったわけです。
……床屋さんのあのクリームは一般人には買えないルートのものなんでしょうか。
あれ塗った後に蒸しタオル一回乗せられて、その後に剃られるのは非常に気持ちが良かった記憶があります。
とりあえず蒸しタオル戦術を一回使ってみようかなあ。