心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

バキ道 第11話「相撲の領域」感想

話の展開がめちゃくちゃゆっくりなのは、刃牙シリーズの様式美でしょうか。

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〜今週のあらすじ〜

徳川邸の庭では、池の鯉が明らかにデカくなっている。野見宿禰はそれを、自身の四股によって清められたことによって、鯉が安心して過ごしているからだと説明した。それを事実と思わせるような四股を踏む宿禰
徳川光成は宿禰ウエイトリフティングを提案する。その重量は世界記録と同じ重さ。
ウエイトリフティングは相撲の領域ではない」そう言った宿禰は、バーベルを小指一本で釣り上げると「うおっしょいッ!!」した。

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野見宿禰の決め台詞は「うおっしょい」で行くんですかね。投げる時は全部うおっしょいする感じで。

今週は四股踏んで、バーベル振り回して終了した。
ストーリーとしてはこれだけなので、書くことが本当にない。


必要のない……とまでは言わないが、今週みたいな脇道に逸れる感じのキャラクター強さアピールエピソードを挟みすぎるとテンションが維持できないんですよ。
ここはさっさとオリバと闘わせて、そのオリバとの実戦の中で宿禰さんの強さを開示していくほうがインパクトあっていいと思うんですけどねえ。


そして来週休載という謎。
5話掲載→5話掲載→1話掲載→休載
ってなんだこりゃ。