
なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか? (プレジデントムック)
- 作者: 野地秩嘉
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2010/02/12
- メディア: 大型本
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今日も仕事終わりに、ちょっと一杯だけ飲もうかな……と思って王将に行ったら、戦場でした。
めちゃくちゃ混んでると、のんびりハイボールでレバニラ決めることができる世界ではないのである。
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テーブルはもちろん、カウンター席もギリギリ座れる程度の空き。
そんな感じのカウンターに通されて、そこから見える厨房はとんでもねえことに。
飛び交うイーガーコーテルの中に混じる「酢豚5」の恐ろしい言葉。
レバニラとキムチ炒飯の嵐の中、入り込むホルモンと唐揚げ。
明らかにオーダーが入る量がオーバーフローしていて、注文が1つ完成する間に5つくらい注文入ってくる状態。
新人っぽいキッチンスタッフの子、頑張れ……!と思いながらサックリと炒飯と餃子食べて終了。
活気がとんでもねえとゆっくりと酒……とはなかなかいかないけれども、逆にガバッとメシ、みたいな荒さが心地良かったりしたのでした。