カスタム装備の素材が欲しいため、ぬるりと戦い続けている歴戦イビルジョー。
カプコンフィギュアビルダー スタンダードモデル モンスターハンター 怒りVer.2 【1.イビルジョー 怒り状態】(単品)
- 出版社/メーカー: カプコン
- メディア: おもちゃ&ホビー
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歴戦イビルジョーに制限せず、そもそもネットで挙がっているおススメ装備やスキルの組み合わせは火力に全振りしているものばかりで、意外と実戦では使えないことが多い(ほぼ全ての攻撃を回避・ガードできるプレイヤースキルがあれば別ですけど)。
リアルな話をすると歴戦個体に挑むなら体力珠3つ付けるのは必須級だし、個人的にはガード出来ない武器なら回避性能も3程度は欲しいんですよ。
それでも危ない、弱体化されたらしいけどまだ危ない歴戦イビルジョー。
そこでウルズシリーズの登場です。
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ヴァルハザク素材のウルズシリーズは、3箇所装備することで「体力が最大値までゆっくり回復し続ける」効果が発動。
ネットで「ゾンビ」と書かれている装備構成の核になる部分で、ここに回復カスタム武器や回復速度上昇スキルとかを重ねるのが基本。
端的にいうと一撃で倒されるようなダメージ以外は、逃げ回ったりしていれば戻せるってわけです。
胴、腕、腰をウルズにして、頭と足に攻撃関係積むのがベターかな。頭に竜王の隻眼を付けて弱点特効あたりを積んだり……まあ細かいところは攻略サイト見てもらえばいいと思う。
ウルズシリーズをベースにしっかり防具の強化をして防御力を上げ(400以上程度)、武器に回復カスタムを施し、秘薬の調合素材である栄養剤グレートとマンドラゴラを、眠り生肉と大タル爆弾G、シビレ罠と麻酔玉を持っていく。拘束から逃れるため、ドスジャグラスを落とされるためにスリンガー閃光弾も。
ランスか太刀が個人的にはおススメ。ガンランスもガードは出来るけど、攻撃モーションの長さが地味に事故を誘発しやすい……気がする。太刀はアップデートで見切り斬りの判定時間がとんでもなく伸びたので、むしろイビルジョーには積極的に狙っていけるようになっている。
動画や攻略サイト見てると、どうしてもメチャクチャ上手い人とそういう人だからこそ使える装備が目に付きやすいです。
通常プレイヤー性能ハンターの自分みたいなもんにとっては、やっぱり攻撃力よりも生存力。達人珠積み込むよりも体力珠3つなのです。