バーバリアンでシーズン・ジャーニー中。
エンシェントのセット武器が落ちて、攻撃力の高さにちょっとびっくり。
同じ武器の普通のレアリティだと大体1900前後なので、1000弱数値が違うんですな。
ディアブロのダメージ算出はこの数字に大量の足し算・掛け算が行われるから(強いモンスターに与えるダメージ+15%とか、特定のスキルダメージ10000%増加とか)、最終的にこの1000の差がとんでもない差を産む。
この辺の楽しさはディスガイア的な数値跳ね上がる快感っぽい。
スポンサーリンク
シーズン・ジャーニー始めるとレベル1の初期装備から開始になるんだけど、改めてディアブロ3はゲームデザインが良くできてるなあと思いまして。
序盤はレベルが上がるたびに新しいスキルを覚えていくので、どんどん出来ることが増えていく。
揃っていくと同時に全スキルが同時にセットできるわけじゃないので、使うスキルの取捨選択が始まる。
並行してハクスラ要素。
初めてレジェンダリー・アイテムが落ちた時の感動(レジェンダリーが出ると専用の効果音が鳴り、オレンジ色の光の柱が伸びる)。
この時の「出た!」感と、拾った後のアイテム欄で鑑定するワクワク感。
そしてレベルも上がりレジェンダリーも普通に出る頃になると、セットアイテムが登場。
特定の装備を揃えて装備すると超強力な効果が発動。すげえのだと「特定のスキルの1撃目が当たった相手に、追加で75000%のダメージを与える」みたいなやつ。
揃った瞬間敵が紙切れみたいになる、あの快感。
揃ってきても終わりはない。
ディアブロの難易度はほぼ上限なく上げることができる。
上げればそれだけ強力なアイテムが出やすくなる。
また高難易度ダンジョンをクリアする度に少しずつ性能を育てられる宝石の育成的要素。
その育成した宝石を素材にして他の装備品の性能をさらに引き上げる強化システム。
飽きそうになってくるタイミングで見事に新しい要素に出会うようになっている。
んでゲームを一通り理解した頃に、それを使って存分にキャラクター・装備品をカスタムして更なる強さを追求し続ける、終わりのないエンドコンテンツ。未だにバランス調整などのアップデートを続けてくれる運営……と、この手のゲーム好きな人には完璧と言っていいゲームだと思う。
むしろ食わず嫌い的に敬遠している人にも一度遊んでみて欲しいですわ。合わない人に合わないのかもしれないけどさ……。