第2回からすでにデカくなってる文ちゃんでございます。
子役が1話で終了する感じは昨年の官兵衛で学んでますが、やっぱりもうちょっと我慢して序盤の小さい頃描いてもいいんではないかと。
そして本を買いすぎの兄様と仁先生です。
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江戸では松陰先生の評判が激上昇しており、おかげさまで文ちゃんの姉ちゃんの縁組も家を格差を乗り越えること達成。
なんとなーく朝ドラ的空気が漂う今年の大河。
そんな空気の主人公、文ちゃんパートの一方で佐久間象山門下に入った松陰さん。やっぱ男が観るにはこちらが楽しみですな。
仁先生には「家」という概念が希薄なんですなあ。結構エグい過去を背負ってますし。
この辺りは近々物語のキーになりそうです。
吉田寅次郎、脱藩ッ!!
この影響で姉ちゃんの結婚取り止め!!
そして仁先生はネチネチと実父をなじられる!!
……いや、なんだろう。肝心の脱藩するまでがさっぱり仕上げすぎるやろ。
この時代、男の方が上だったろうからねえ。
姉ちゃんより松陰の旅が優先されるのは仕方がないような。
姉上、本当の気持ちがそもそも旦那さんになるはずの相手に伝わってなかったのね。
うーん切ない。
兄様のせいで人生狂わされてるからなあ。家を出たいのも分かります。
仁先生の母ちゃんはマジで病気でした。そして本当に亡くなってしまいました。母ちゃんオオカミ少年的な。
仁先生の父さんはどこか吉田寅次郎に似てる部分があって、それにシンパシーを感じていたのかもね、仁先生。
2話目にしてようやくちゃんと会話をする文ちゃんと仁先生。
これ食って、仁先生は「家」を知るわけです。
仁先生は一人になった。
そして仁先生が床ドンした!床ドンっつーか砂利ドン!
でも文ちゃんがぶっ飛んだプロポーズを……と思ったら姉ちゃんを紹介したぜ!!
「人と人とを繋ぐ」スタンド能力が発動する文ちゃん。
仁先生は文の姉ちゃんと結婚してもいいそうです!
脱藩した吉田寅次郎、帰宅!!叔父さんブチギレ待機!!全体的に現代ドラマっぽいのは今年の狙いが見え隠れしますっつーか丸見えです。
仁先生と姉ちゃん結婚。それはつまり、吉田寅次郎という男に人生を託したことを意味していて。
そして文ちゃんは自分の本当の気持ちを殺してるんですよねえ。号泣。
久坂玄瑞登場、そして松陰は黒船に潜入。
来週もイベント満載ですが文ちゃんパートにほぼ触れない次回予告はさすが!