「小寺はまだか」
来たあー!姫路城プレゼントからスタートか!!これもなかなか有名なお話だと思います。
秀吉ぐらいになると、経験的にも並の贈り物ではなんとも思わないからねえ。「城をプレゼント」ってレベルでようやく、か。
こうして義兄弟ってほどに仲良い二人も、やがて秀吉は官兵衛の才能をビビりはじめるんだよなあ。
竹中半兵衛は相変わらずいい味出てる。
普通に姫路城攻めをイメージして軍略を練るあたり。
やっぱり小寺側からしたら気分悪いよな。
外交パート多いっすね。
別所の若い大将は好感が持てるね。
小寺が来ない!?
そして別所に不穏な空気が。
小寺も流行り病かい!
うーむ、面白くなってきた。完全な調略は難しいもんだ。
でた!小寺の殿がまた嫉妬してるで。
荒木村重、ストレスすげえだろうな。
宗教ってこういうところがね。
今年の大河は、一向宗との戦いが結構考えさせられるくらいに深く描かれてますね。
鉄甲船。
火矢無効、こちらの火力もアップした強い船。
船に鉄を貼るってのはなかなか思いつかないよね。信長の発想は常識の外。
半兵衛と官兵衛パパが仲良くなっていくのは良いね。
そしてなんですかこの半兵衛の表情は。
うーん。官兵衛、思考と感情が上手くメリハリ付いてない。このままではマズイね。
半兵衛ー!!
荒療治ではあれど、物事の本質、性根を叩き直す半兵衛。
「紙きれよりも、大事なことがあるはず。
大義の前に、つまらぬ面目など無用……」
そして半兵衛ー!!
病が進行しているようだ。
己の後継者として、官兵衛を鍛えようとしているんですかね。
竹中半兵衛が超カッコいい回だった。
そして秀吉もカッコいい回。
もうアレだな、竹中半兵衛は完全に官兵衛の教育をしてるね。
「そう、あなたも…軍師官兵衛殿」
この二人の組み合わせ、もっと長く見ていたいのです。