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心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

刃牙道 第128話「握りの要」感想

刀というものは薬指、小指の2本で握ると申します。
他の3本は刀の軌道をコントロールするために使う感じ。人差し指に至っては柄に触れていなかったりする。

そんな感じの前フリしつつ今週の刃牙道。
分銅が武蔵左頬を捕らえ、相変わらずの本部優勢。
そしておもむろに武蔵はその左頬の切り傷に指を突っ込んでもぞもぞし始めたぞ。観客ドン引きです。

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もぞもぞしてる。本部が一升瓶と分銅で与えた傷は、口の中まで貫通していました。
口から手を入れるより、傷口から入れた方が奥歯までの距離が近い。
「合理的なムチャだ」
とは刃牙くんの弁だが、この「合理的」と「ムチャ」の矛盾がなんだかたまらない。

「奥歯がぐらぐらだ」
直接触ってのチェックが完了した武蔵。
かつて鎖鎌の達人・宍戸某と戦ったことを回想する武蔵。
その時は触れさせもしなかった分銅を当ててきた本部以蔵。
その時点で本部以蔵は宍戸某より強いことが確定。武蔵も本部を褒めてます。


再度刀を奪うべく動く本部。鎖を刀身に巻きつけると、力強く引いた……が動かない!!
右手で無造作に握っているだけの武蔵の手から、本部が思いっきり引っ張る鎖でも奪い取れない指の筋力。
「握りの要」薬指と小指の力が凄まじい。

ところで本部さんは小指に縁がありますね。
最大トーナメントでも横綱・金竜山の小指パワーに跳ね返されて負けています。
ジャックがバカみたいに衣服の上から噛み付いては歯を持って行かれるというのを繰り返すのとは意味合いは異なるが、つくづく「小指」に苦労させられる本部以蔵である。

鎖が巻きついた刀を振ると、いとも容易くそれは斬られた。
そうして武蔵からの提案。
顔面に付けた傷、どうやって贖いますか?
1.八文字
2.両腕ごと本胴
3.大袈裟
4.面割り
「選択(きめ)いッ」

本部が選んだのは……
「老衰?」


これは「お前には斬られない。お前を倒し、そのままあらゆる戦いに生き残り老衰で死ぬ」という意味なのか。
勝てないにしても、生き残る方法は考えてあるんでしょうかね。