心の雑草

「げ」と申します。「旅=人生」というライフスタイルをめざして、心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

ついにあの男が……! 刃牙道 第35話「集結」感想

武を志す者たちに激震走る!!


宮本武蔵が5人の警官を圧倒する映像がニュースで報道。
「斬られた」警官達は立ち上がることもできず、その映像はもはやそうするように決められていた殺陣にすら見えてしまうものでした。


それを見た格闘士達。
特に「武」としての格闘技を修めてきた男たちは黙ってはいられませんよ。
流れはほぼピクル編と同じ状態であるものの、宮本武蔵刃牙世界では割と常識のある方の人間であるおかげでストーリーは面白くなりそうな予感。

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ということで今週の刃牙道は「宮本武蔵、無双」のニュースを受けたグラップラー達の近況が描かれます。


まずは愚地親子。
いつもの館長室で、いつものようにソファーに腰掛けた二人がテレビを見つめ……。
ニュースを見た後は30分の沈黙。
やがて独歩が「えれェもんを見ちまった」と。

まるで殺陣に見えたほどの呆気なさ。
「ホンモノ」であることは、ホンモノの武術家には分かるらしい。
そういや愚地センセイ、滝行終わったんですね。


そして(なぜか)ジャック・ハンマー
首筋にドーピング注射を打ちながらそのニュースを見たジャック、その手が止まります。危なくねーか。
強い。
そのことだけははっきりわかった様子。
骨延長手術も終わったってことですね。ピクル編〜親子喧嘩編のおかげで随分ひどい扱いになってるジャックですけど、本来強いんだから戻ってこいよ!!


そして一番ショックを受けているのはどうやら渋川先生のようでした。
一人稽古をしながら、宮本武蔵の映像を思い返します。
紛れもなくホンモノ、超一流の武術家であることは渋川先生にも当然理解できたようで。
それはなんと、自分自身が「偽物」であると思えるほどの差……。

仕方がないとは思うんですよ。
渋川先生も背中を一太刀斬られたことはありますが、実際に関ヶ原でも戦い、加えて実際に負ければ死ぬという戦いを無数にくぐり抜けてきた宮本武蔵とでは技術やなんやという以前にリアリティが足りない。
送ってきた日常が異なりすぎる。
うーん、渋川先生が宮本武蔵に弟子入りする話とかならないかな。面白そう。


そして……なんと
本部以蔵、動く。
彼も山籠りから帰ってきていたようです。

なにやら
「独歩、渋川先生……彼らは俺が守護(まも)る!!」
的な訳の分からないことを言い始めましたよ、このおっさん。

とはいえ「本部が強くてなにが悪い」の言葉もあり、超実戦武術家である彼は確かに対武術家というステージではそれなりに補正がかかるんですよね。


つっても相手は宮本武蔵だしなぁ〜。
渋川先生がビビる相手、本部が勝てるわけがないだろうっていう。
「守護る」という言葉の真意は何なのか。

正直「本部かよ!!」と思ってしまいましたが、面白くなってきたのは確かです。