献血ルームからこんにちは。一歩です。
今日は立ち上がったあと軽くふらっときてビックリしました。拳王は膝などつかぬので耐え、梅ジュースを飲みながらまったり書いています。
今日は自分も使いまくっている「Twitter」のお話を。ま、フォロワーさんも100人超えたくらいの者ですけど。
「当たり前じゃねえか、分かってらあそんなこと」という江戸っ子も多々いらっしゃると思いますが、暖かい気持ちで読んでくださいな。
使い方は大まかに見て2種類
色々な方の使い方を見ていると、この2つの使い方の複合という感じでしょうか。
・情報収集ツール
自分が興味のある物事に明るい人をフォローして、情報収集として活用する。
自分はこっちのほうがメインですね。
・コミュニケーションツール
メールやチャットのように、簡単な会話を行うツールとしての使用。実際の知人以上の広がりがあり、Twitter上だけでの繋がりでも共通趣味で盛り上がれたりするのは魅力ですね。
Twitterのレスポンスの速さを利用した活用法かと思います。
Twitterの特性から考えてみる
続いてTwitterそのものが持つ長短を考えてみます。
・「速く、広く、浅く」
とにかく速く発信ができ、フォローも勝手に自由に行えるという、エリアが簡単に拡大する広さもあります。
代わりに140字という制限が情報自体を浅いものにすることも。センス次第でディープにすることもできるし、そういうセンスに溢れる方々はフォロワーさんも多いです。
・Twitterは「今この瞬間」を切り取るツール
上記のような性質を持つTwitterにおいて、最も表現しやすいのはどういうモノか?
そう考えると、「継続する時間」という“線”ではなく「瞬間、刹那」という“点”であることが見えてきます。「なう」なんて言葉がまさに表してますよね。
その瞬間の自分の思考が、文字数制限もあいまって強烈な形で表現されることが多いので、後から見返した時に……相当面白いです。
恥ずかしいこと叫んでることも多いですが。
比較してみる
自分はいまTwitterとブログの2つをやっていますが、あと比較するにはFacebookの話は外せませんよね。
やはりTwitterとFacebookでは、流れる速度が違います。そして当然、有効な使い方も異なります。
そうして現状の自分にはTwitterとブログの2種で十分だ、という結論。……近いうちFacebookも始めそうで怖いですが。
Facebookは時間軸で言えば「線」を表現、記録するツールだと思います。
若干危ないくらいに「瞬間」を大切にしている自分には、今のところ必要ない印象。線はブログでアップしてますし。
それにそこまで器用でもないので、TwitterとFacebookやりながらブログきっちり更新していくっての、どれかが雑になりそうですしね。今は2つで十分。
まとめ
自分としてはTwitterの使い方は、情報収集をメインにするべきかと思います。
タイムラインで気になった情報があったら、すぐにググって詳しい情報を。そしてそれについてブログを書く……なんていう使い方を最近覚えました。
これだけ新鮮な情報が生で届くツールもなかなかありませんしね。Twitterのこの点を使わないのは損です。
コミュニケーションツールとしてのみ使っているみなさん。
サブのアカウント作ってでも、「情報収集」として使うのをオススメしますよ。