心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

フリスクケースを磨く(塗装剥がし編)

鍛冶仕事がしてえ……の流れで、ちょっと高い金属製の缶に入ったフリスクをピカピカに磨く動画を見ましてね。フリスクはローソンで。

これいっちょやってみるかと思って、ホームセンターでいろいろ買ってきてみました。

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まずは磨く前に元の塗装を剥がさないといけません。
ってことで買ってきた塗料はがし剤を、これまた買ってきた刷毛を使って塗ってみる。


下にはコストコのチラシを敷き、ゴム手袋を装備して万全の体制。
「人と環境に優しい」と書いてある塗料はがし剤だけど、フタ開けたら独特の身体に悪い系臭いはします。素手でやるのもちょっと危ない気がするんで、ゴム手袋付けてやるのは正解だったな。

30分くらい置いてから、コンビニでスイーツ買ったときに付いてくるようなプラスチックのスプーンでガリガリしてみる。
取れ始めたので序盤順調だったけど、角の部分とか「FRISK」の文字の凸凹の凹み部分が取りきれず、今回は僅かに塗料残っちまってるけどまあこれで……。

パッと見は綺麗に剥がれた感あるけど、よく見るとちょっと白や緑の色が残ってる部分がある。掃除でお馴染みの劇落ちくんが有効ってのを動画で見かけたので、今度劇落ちくんを買ってリベンジ。その時はフリスク以外のものかもしれないけどね。

次回はいよいよ金属磨きの本番。ネットで見たような輝きを手に入れることはできるんでしょうかね。