なんすか今週のサブタイトルは。サンデーモーニングかよ。
- 作者: 板垣恵介
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2015/08/07
- メディア: コミック
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今週の刃牙は武蔵がささっと逮捕されて拘置所編が始まるかと思えば、昔々の武術家の逸話コーナーからだった。
それは出口王仁三郎の大本教にまつわるエピソード。
彼と親交が深かった合気道の創始者・植芝盛平を逮捕する方法の物語……。
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当時植芝盛平は警察内でも指導をしており、当然ながら警察内部から「あの人を逮捕できるわけがないという声が上がったという。それほど植芝盛平の武は凄まじかったということだ。
軍の協力すら考える中、建てられた作戦がこちら。
1、大量の消防車で植芝盛平を囲む。
2、一斉に放水し、動きを止める。
3、網を放ち、完全に動きを止める。
4、長ぁ〜〜い棒で袋叩きにする。
5、弱ったところを逮捕
エグい。だがこのエグさこそが、逆に言うと植芝盛平一人の武力がそれほど恐れられていたことの証拠でもある。
現実には植芝盛平が姿を隠したのでこの作戦が決行されたことはなかったが、こうした話があった……ということを板垣先生は塩田剛三氏から幾度か聞いたことがあるそうだ。何故か渋川剛気が刃牙と克己?に笑いながら話している画になってますけど。
一方の武蔵。
自身を囲む数百人の警官を見て「この人数で捕らえられるとお思いか…?」と邪悪のオーラを放つ!……何故?
「喝あつッッ」
気合一閃、警官達はダッシュで下がってしまいました。これじゃあ確かに意味がないぜ。
どうやら警察側は武蔵を「逮捕」するつもりはないようで。警察の道場には剣道7段・三輪猛丈(38)が待っていた。まあこれ完全に咬ませ犬キャラですわな。
警察の言う取引……簡単に考えれば「警官にいっちょ指南してください」だと思うんですが、今回はじめの植芝盛平のエピソードも考えると渋川先生が1枚噛んでいる気がしてならないんだよね。
三輪さんが遊ばれるのを見て、渋川さん登場!そこから闘うのか、はたまた渋川先生が宮本武蔵に教えを請う展開となるのか……。
ふと冷静に考えたんですが本部のいう「守護る」ってさ、別に宮本武蔵が強い奴見つけ次第オラついて喧嘩吹っ掛けてるわけではないので、むしろ
「格闘士たちが自身の闘争本能をコントロールすれば誰も死なない」
んですよ。
本部は守護り方を考え直した方がいいかもしれない。格闘士集めてセミナー開こう。
……あれ?ところで真の護身に到達した渋川先生は宮本武蔵のもとに辿り着けるのでしょうか?