鉄拳7のお話。
はじめはカタリーナ、ポールを使ってたんですけどどうにも勝てなくて、しばらくラースを使って鉄拳力を養ったあとでドラグノフを使い出したらいい感じでドラグノフ名人なうです。
ようやく獣段が見えてきたぜ。
スポンサーリンク
今回の鉄拳は横移動が少し弱体化しているらしく、ドラグノフさんはただでさえ強いのにシステムにも愛されるという素敵仕様。
タイトルの「ゼロアサ」はドラグノフの強さを支える技術で、普通は遠くから走りながら出すロシアンフック・アサルトを半ば強引に近距離から出す技術。
「ゼロ距離ロシアンフック・アサルト」の略でゼロアサです。
鉄拳というゲームは相手との距離が近いと走らないんですね。ステップインするだけ。
でステップインのコマンドは→→なんですが、前述のロシアンフック・アサルトのコマンドは→→→RPで、この→→→が走るコマンドと一緒だったりするんですな。
早い話が走れない近距離で→→→コマンドを成立させる技法ですけどこれが結構ムズイ。それがつい先日出来るようになって嬉しさマックスでございます。
アサルトは技の発生そこそこ速い、ガードさせて有利、カウンターでコンボというエグい性能なんで、これがどの間合いでも出せるってだけで凄まじい圧力かけられるという。
……でゼロアサ出来るからってむやみに打ってるとジャブで止められたりしてね。強いからってブンブン振り回せば勝てるって訳でもない。
というかゼロアサ以外も総じて強い技の揃ってるドラグノフですから、アサルトという選択肢を匂わせて違う技振っていくのも大事ですな〜と。とりあえず闘い方がようやくそれっぽくなってきた感じで。
成長するのが楽しい、それが格ゲー。
個人的なゼロアサのコツなんですけど。
→と→→の間に少し間を空けることですかね。
感覚的にはチョン、チョチョンって感じでレバー入力。
そして3回目の→とRPは同時入力!最速風神拳と同じ感覚。ミスるとただのロシアンフック出たり肘打ち出たりします。
肘は膝への連携があるんで実は強い技なんですけど、ただのロシアンフックはガードさせると軽い確反喰らうのでゼロアサは安定させたいですねえ。
確反ヘッドハンターとかスカ確ハンマーコック、スキャバード。
フレキシブルエルボーを見せることで攻めにくくさせたり、ハイリスクハイリターンのスイープの振り方とか。考えることが多くていい。