黒田如水、最後の大勝負が始まる!!
関ヶ原による混乱すら利用して、天下を奪い取ることを画策する官兵衛。
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官兵衛は既に隠居の身、実際にもこの時高速で数千の兵を集めちゃうんですねー。
黒田はケチなのではなく、使うべき時に一気に使う。それが黒田の経済学。
官兵衛の潜在兵力は九州ってことですか。
うーん、長政を上手く使えていればまた結果は変わったのかなあなどと思いながらオープニング。今回含めてあと3回ですって。
さて、三成さんが淀殿と合流。
この淀殿の感じは、やっぱり三成と淀殿はデキてるんじゃないの、という。
秀頼はなにも理解してないような具合ですな。
三成のメインは調略ですか。
増田長盛の甘っちょろい考え方。一方三成は人質もきっちり取るリアリズム。
そんな三成から官兵衛に調略が。まあ言うこと聞かないよね。
しかし…信長の野望で追加シナリオできそうなやつだな。
シナリオ「天下動乱」
1600年、黒田か石田か徳川かを選んでスタート。
関ヶ原直後がスタートで。面白そうじゃない?
黒田の女性は俵の中にステルスして脱出することに。これ夜に出かけるの不自然じゃね、オリーブ太兵衛。しかし俵の中酔いそう。
納屋小左衛門。呂宋助左衛門の血族でしょうか。
一方、善助さんも強硬型外交。「黒田」のネームバリューを生かした時間引き伸ばしです。
え?
細川忠興の屋敷が炎上?そんなことになってたのか…。
機転っつーか、太兵衛パワープレイですやん。
「わしが舅の如水じゃ」
このハゲまあまあ怖いと思うんだけど。
西軍は着々と準備を整えつつ。
東軍は長政が家康の軍師のように行動し始めた。うーん長政ファインプレー(家康的に)。
家康の有名な軍議がスタート。
まさかの正則が立ち上がる。あれ?山内一豊はどうした。
……長政今週大活躍じゃん。
安国寺恵瓊は黒田如水を知っているからね。
本当に危ないのは黒田如水。
三成もまた一計を案じていた。もともと住んでいた大友を使って如水に釘を刺す。
ここで老子登場!私ごとですが最近老子も読んでいるので嬉しいね。
- 作者: 老子,蜂屋邦夫
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やはり……。
官兵衛は徳川VS石田が長引く前提だったんですよね。
しかし歴史を知っているだけに悲しいかな、関ヶ原は数時間で決してしまうんだよな。
いいなあ。
黒田如水の天下、見てみたいよなあ……。
天下取ったら跡継ぎは当然長政の予定だったのかなあ…。
出た!!小早川秀秋出た!!
既にヘタレキャラを発揮中。これはひどい。
秀秋が西軍にいたら西軍が勝ってたレベルの兵力差だからね。そんな大軍のリーダーがヘタレだったというのが恐ろしいもんでした。
やっぱりな。
そんな気はしてたけど関ヶ原の戦いは次回。
まずは如水の大友迎撃戦。
そして同時に関ヶ原も描く感じですか。
次回「如水最後の勝負」。
ここからが大名官兵衛のスタートや!!