病み上がりモードで、未だに鼻は詰まっており咳も出る。
そんな中、いやそんな中だからこそ栄養はたっぷり摂らねばと思い、職場の後輩の女の子と二人でイタリアンを食べてきた(羨ましいでしょう)。
こんな素敵な魚介のオーブン焼きを繰り出してくれたのは、仙台駅からほど近いイタリア料理専門店
ドン・アルマニーノ
イタリア酒場 Don Armanino ドン アルマニーノ 仙台駅前イタリア料理 ランチ グルメ
である。
さすがにまだまだお酒を楽しめる体調ではないので、一杯目からオレンジピールのハーブティーをセレクト。
華やかな香りと、苦味のある味わいが風邪に効くような気がする……。
先のオーブン焼きやパスタを頂きつつ、締めにドルチェで「リンゴのコンポートのパイ包み焼き」をエスプレッソと合わせて。
いやはや、我ながらエレガントである。
そんな優雅な夕食の間に話したことはというと、仏教の話という不思議な状態。
手塚治虫「ブッダ」から始まると、自己客観、神の存在の有無などを語りながらイタリアンを食べる様は、中々絶妙な気がする。
心身ともに回復したんじゃないかな、今日は。
次はワインでも飲みながら、続きを話したいところです。