心の雑草

「げ」と申します。心の雑草を抜いては肥料に変えていくブログ。

我々はパイナップルの茎を食べていたようです

果物のカーストは梨>その他と思っている私でもパイナップルは結構好きで、母ちゃんがたまにスーパーでカットパイナップル買ってきたりしてくるので食べるんですけど。

ウメーウメー言いながら食べていたパイナップルに衝撃の事実が発覚。


こちらのhint-potさんによると、我々が食べていたのはパイナップルの茎だったようです。

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こんなに美味え茎あるのかよ……と思う一方で、さらに衝撃なのはパイナップルの果実は皮だと思ってる表面のデコボコらしいっすよ。えぇ……?

なんだか人類側の視点からすると、随分トリッキーな進化をしているパイナップルくんです。普通果実って内側にあって、それを守るように皮があるのでは……と思ったんだけど、パイナップルの場合果実がそもそも強固ってことなんでしょうか。
歯茎自体を歯のように固く進化させ、上の歯がなくなったヤギと同じような雰囲気を感じる。独特の進化し過ぎだよ……。


パイナップルはビタミンCのほか、疲労回復に効果のあるビタミンB1、ミネラルも含み、食物繊維も豊富。なんか身体の調子を整えられそうな栄養入ってる感じ。
んでブロメラインという酵素があって、これがお肉を柔らかくする効果があるらしいです。酢豚のパイナップルはこれが理由っぽい気もするけど、60℃以上の温度でこのブロメラインは非活性化して効果を失うらしい。酢豚に入れるにしても、前もって生肉と一緒にして仕込んでおくとかじゃないと効果が弱そうですな。