天然水グリーンティという希望

最近「こ、これは……！」となっている飲み物がこれ。

サントリー 天然水 グリーンティ PET 600ml×24本入【×2ケース：合計48本】

「サントリー天然水GREEN TEA」です。
なんつーか、薄めの緑茶に爽やかな風味がプラスされた一品。
そう、どこのなくアレに似ているのだ……。

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一瞬売り出したと思ったらあっという間に消えてしまう、ハーブ系のお茶シリーズの気配がするんですよ。これ系の飲み物出るたびにマイブームが発生するんだけど、商品自体が長続きしないからすぐ手に入らなくなってしまう。

今回の天然水グリーンティの原材料名を見ると、天然水と緑茶に並び「ミントエキス」と書かれていて、これが爽やかさの理由だと納得。
これまでの「晴れ茶」や「冴えるハーブと緑茶」に比べるとかなりハーブ的な風味はマイルド（まあミントエキスだけだし）だけど、それでも僕にはありがてえんです。

ただねえ、この商品も大ヒットするような展開にはならなそうだなあという思いも。
少し味が薄いので、緑茶が飲みたい人は緑茶を飲むでしょう。この中途半端感を肯定できる人がどの程度いるのかという疑問。
以前のハーブ路線の商品もなかなか賛否両論あったし「僕は好きですけどね……」みたいな肩身狭い感じで飲んでいくしかねえ……。

なんとなーくそのうち自然に販売終了に行き着く気がしてならないが、それまではちょいちょい飲みたいものです。