多方面に手を伸ばす人を、宮本武蔵と比較してみる

以前オリラジの中田さんが受け付けない、みたいなことを書いた。
んでほぼ同じような理由でキングコングの西野さんもダメで、上西小百合議員もダメ。
いずれも「本業を忘れて、周囲に噛みつきまくっている」と感じるからです。

決定版 五輪書現代語訳 (草思社文庫)

で、ふと思ったんですけど多方面に手を伸ばすといえば宮本武蔵。
この人は人生の途中から剣術よりも芸術に傾倒していくというか。書や絵がいくつも残っている。

そんなふうに表面的には、僕が苦手とする上の方々と同様なのに何が違うのかと思ったら、そりゃ答えはひとつ。
宮本武蔵は本業を忘れてないからです。

ビストロぼんてんのステーキランチのパワフルさ

土曜日は友人の「洋食が食べたい」という要望もあり、少しお店に迷っていた時に思い出したビストロぼんてんへ。

こちらは750円（税込で810円）という値段でかなり満足度の高いランチメニューを繰り出してくるお店でして、以前食べたオムライス以外にもカレー、ハンバーグ、トルコライスなんかもあり。日替わりランチやパスタも揃っていて大変よろしいのですが、今回はステーキランチでございます。

相変わらずのボリューム満点。
これにドリンクバー、スープバーが付いて税込810円と考えると、破格である。

アーケードに出来た回転寿司「海鮮三崎港」だいぶ良い

仕事終わりにストイックに軽く食べるには最高かも。

カツオタタキ。

そもそもターゲット層がファミリーじゃないのでしょうね、カウンター席がほとんどとボックス席はわずかにある程度。

さすがに全皿100円とかではないけどお値段もお手頃な感じで、一番安い皿は110円から。

おんな城主直虎 第39回「虎松の野望」感想

シンプルに井伊の再興ってことで良いのかね、野望の中身。

信長の野望・大志

最新作も発表された信長の野望、楽しみです。

寺田心から菅田将暉に進化した虎松の野望が動き出す。
しかし今年はイケメン枠の運用が上手い感じがする。渋滞しないようにしてるというか。
政次と龍雲丸はどちらかがグッと前に出ている時は片方は引いているイメージで、政次が退場したら龍雲丸をメインに立て、今回龍雲丸の退場とともに登場する菅田・虎松・将暉。……直親？

あと井伊が潰れてもう6年も経ってたんかい……。

心の雑草 2017年9月のまとめ

早い。
もう9月が終わりか……2017年も高速で過ぎ去っていく。

仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)

買ったけどまだ読んでない。

自分というよりも、周囲の知人友人の動向や考え方を知る機会が多く、それによって仕事について少し考えることが多かった月。

なんというか、みんな若いよなあ……。