こんにちは、一歩です。
これは厳密には「読本」じゃないんでしょうけども、読書のアシストについてなんでカテゴリを「読本」にしておきます。
哲学書みたいなものを読んでると、「あ、ここいいな」とか「あとでもう一回読見直しておきたい」とか
「WRYYYY!!この思想ッ!馴染む!馴染むぞッ!!」
みたいなところが結構ありまして、そういう時にペンを用意してねえ!みたいな時……ありませんか?ありますよね。あるはず……あるはずなんだ……!
んでいろいろ良いものないかなーと思って見つけたのがこちらの商品。
いわゆる付箋とかなんですが、最近のは性能がこんなに良くなってるんだなーと感動しましたよ。
実物はこうなってて、2種類のサイズが大10枚、小20枚入り。
横からの図解がこちら!
交互になるように張り付いて重なっていて、出てる付箋を引っ張って1枚取り出すと、ティッシュみたいに次のが出てくる構造になってます。
この時のじわじわシール面剥がれていく音がクセになる!
文房具は使ってる時の快感も大事です。
まあペラペラの付箋なので、厚さもほとんど変わらずに邪魔になりません。
材質はプラスチックなので、商品名の通り頑丈。
しかも粘着部分は透明だから、文字の上から貼っても問題ナシ!
ちなみに青い部分に書きこみすれば、まさにインデックスとして活用も出来ますよね。……本来そういう商品っぽいけど。
何度も貼り直して使えるのも大きなポイント。
「これを貼りまくりながら一冊通して読み終わったら」
↓
「Evernoteに付箋貼ったページや項目を書き写して」
↓
「付箋は剥がして次の本に使用」
という永久機関の完成です。
これはかなりオススメ。お値段も300円ほどどかなりお手頃なので、勉強でも読書でも、値段以上の活躍は保証できますよ。