この歳になると別に何もないけど、世間はクリスマスです。
彼女欲しいとか結婚してえとかも皆無で、どちらかというと仏教徒寄りなので、もはや。
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思えば10歳くらいまで、半信半疑ながらもサンタクロースの存在を「本当にいるのでは?」と思っていたような気がする。そのくらい両親は徹底していた。
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まあ当たり前なんだけど、寝て起きるとちゃんと枕元にプレゼント置いてあるんですね。
何故かピンポイントでちゃんと熟睡しているタイミングで置いてくるから気が付かないという。クリスマス近辺のお父さん&お母さんってすげえスキル振りしてる気がするよな。言いくるめ95とか取ってそうだよ。
起きたらプレゼントが置いてあることが分かって寝ているせいか、目覚めは普段より異常に早くて4時とかに目覚める。
そうしてまだ外は暗い中、プレゼントされたシムシティ2000をプレイするのである。
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よく考えてみたら、小学生の頃ってシミュレーション系のゲーム好きだったなあ。今も好きだけど、今よりもずっと好きだった。
クリスマスプレゼントにシムシティ要求する小学生はなかなかいないんじゃないかと。
他にもバーガーバーガー2をプレイしながら年越しした想い出もある。
アストロノーカは、小さい頃は野菜の種の配合とか全然よく分からないなりに楽しんでたなあ。
まさかの別に欲しいものが思い付かないって年もあった覚えがある。
何故かその年は、ダンボール素材で出来た、その箱をたくさん組み立てて遊ぶデカいジェンガがプレゼントだった。
子供に「別に欲しいものない」と言われてもプレゼントあげないってわけにもいかないのでしょう。
お父さんお母さんのためにも、何か欲しいものは提案した方が良いのでしょう……。