仕事前にいつもより早めに家を出て、散歩がてら桜の咲く公園のベンチでゆっくりしてきた。
花見客の喧騒から少し離れたこの距離。真下で見る桜もいいが、こうして遠くから見る桜も、緑とのコントラストで映える。
花見といえば仲間が集まってワイワイ、みたいなイメージが強いけど、こうやって一人で見るほうが私は好きだ。
「花を見る」ということをしたい。そんな時は一人だ。
酒もいらない、仲間もいらない。
桜と自分だけでいい。
最近はリアルワールドが本当に忙しく、合間を縫ってギリギリ映画を観に行ったりしてる状態なので、書きたいことはあるのに書けないという哀しみを背負っている。
うーん、もっとじっくりたっぷりブログ書きたいです。