昨年発売され、当ブログでも飲んだ感想を書いたのが飲むフリスク。
ある意味ではダイドードリンコ社の狂気の片鱗とでもいえそうなこの商品、自分がかんそくしたかぎりでは「美味しくない」という意見が多かったように思います。ブログの記事でも書いたように、自分的には悪くなかったんですけどね。
ともかく、そういう尖った商品だったのでもう出会うことはないなあと思っていたら……。

グレープ味が出てるゥ!!
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見つけてしまったならば、購入して飲むしかありません。
ということで飲んでみました。
とりあえず前作のプレーン味?と比較して、明確に飲みやすくはなっています。これに関しては普通に美味しいと思う人が多いのではないか。
今回はフリスクの味というより、炭酸グレープジュースに後からフリスクの清涼感が追いかけてくる感じです。
昨年はちょっと味が薄い気がしたところも、グレープ味がちゃんとあるのでクリア。
一方で喉に届くスースーとした清涼感はやや弱まっているような気もします。まあ約1年前の記憶との比較なのでなんとも言えませんが、良くも悪くもグレープ味が入ったことで飲みやすく、万人受けするような方向に向いた感触です。
これなら昨年の飲むフリスクがダメだった人でも美味しく飲める……かも。
Twitterで「飲むフリスク グレープ」で検索をかけると、同じような意見の方が多数。グレープ味にしたのは正解だったようです。
個人的には今後も年一作くらいのペースで、いろんな味の飲むフリスクが出てくれても恒例行事みたいで楽しそうです。果たして第3弾はあるのかどうか……。