2ヶ月連続で温泉一泊旅行をしてみての感想として、自分はどうやら温泉旅行においては酒が必要なさそうだなという判断に至りまして。
鎌先温泉への旅行でも、珍しかったのでマスカットの果実酒を1杯だけ飲んでみましたがそれで終了。
先日の松島旅行でも、ラウンジでビールやハイボールは飲み放題なのにビール1杯で満足してしまいました。
仕事終わりにバーに行けば、3杯くらいは飲むのに。
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旅行先の旅館で美味しいご飯をたらふく食べて、お酒もたくさん楽しんで温泉入って……みたいな流れの「お酒を楽しんで」の部分、自分にはあまり必要ないみたいです。
先日のビールも、どちらかというと「飲み放題ならせっかくだし1杯くらい飲んどくか」というテンションだったのが正確なところ。思い返すと「酒が飲みてぇな〜」という気持ちでは飲んでいなかったように思います。
昨今一般化してきて、自分も興味があるオールインクルーシブ。
ちょっと高額な代わりに色々なサービスが付いているという宿泊形態ですが、当然その中にはお酒の飲み放題もついていることが多いです。というかほとんどです。
自分のようにお酒はほとんどいらないなあ……という場合、オールインクルーシブというシステムは若干損をしているような気がしないでもない。まあソフトドリンク類とか、おつまみ・おやつ類とかは自由ですから実際にはそこまで差はないんでしょうけどね。心理的な話としてね。
一方、そもそもお酒を飲むことを目的とした場合にどうなるのかがちょっと未知数なのでこれを試してみたい。
ということで次回の有力な旅行先は山形駅前です。朝食のみのプランで安めにビジネスホテルを取り、夜は山形駅前でラーメンか何かを食べた後、良さげなバーに行ってみるというのをふんわり計画中。
もしかすると旅館の食事がボリュームもすごいので、そこで満腹になり過ぎてお酒がいらなくなってる可能性もありますから。
なんとなく「年末年始ってやっぱホテルも高いのかな?」と思い山形駅周辺のホテルの年末日程をじゃらんで調べてみたら、数千円規模で宿泊価格が上がってますね。
基本的に年末年始に関しては家で過ごすのが基本になっているので若干不思議なんですが、家ではないところで過ごす人ってかなり多いんですかね。数少ないまとまったお休みだし。