休日の昼ご飯に作った、豆乳を使ったラーメンのご紹介です。
自分はいわゆる棒ラーメンが好きで、食べたくなると自宅で茹でて食べるわけですが……そんな棒ラーメン、メーカーによってはスープが付いていないこともあります。
今回はそんな麺のみのやつを買うことにしたので、合わせて豆乳も買ってきてスープを作ってみました。
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スープの作り方は簡単。
200ml入りの豆乳を買ってきたのでこれを全て鍋に注ぎ、さらに水を100ml。
中華料理の強すぎる味方、シャンタン。
おろしニンニクのチューブを少々。
ゴマ油をひと垂らし。
冷蔵庫にあった白胡麻も入れちゃいましょう。
これらを入れて、一旦沸かせばスープは完成。味見をしながらシャンタンの具合は調整しましょう。結構しょっぱいので追加投入は慎重に。
あとは茹で上がった麺とスープを器に盛り付け、上に刻みネギを乗せます。
さらに追いゴマ油と、コショウをかけて出来上がり。
横で麺を茹でている間にできちゃう簡単スープですが、豆乳のおかげでなんとなくクリーミーな豚骨風になります。
一方で豆乳のバランス、結構難しいかもしれません。
今回使った豆乳が特濃ってやつだったんですよ。
結果として後味に、はっきり豆乳を感じてしまったのが少し残念。
特濃ではなく通常の豆乳にするか、特濃ならもう少し豆乳の割合を減らしてもいいかもしれません。
今なら調味料を合わせるだけで、美味しいラーメンスープが作れてしまう時代。
YouTubeでもそういった簡単レシピを紹介している人はたくさんいますし、色々と試してみるのも楽しそうです。